少女の革命【あんスタ】 (ページ35)

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奏でよう33 ページ35

鉄虎「あはは、翠くんはグングン背が伸びてるッスからね！羨ましいッス！
その体格は武道家にとっては財産ッスよ～♪」

翠「武道家じゃないし・・・・・ハァ、何で俺はこんなスチャラカな集団の一員なんだろう・・・・
鬱だ、死にたい・・・・・」

鉄虎「根性ッス！努力と根性で羞恥心を吹き飛ばすんスよ翠くん！」

忍「恥を忍んでこその忍者でごさる～！」

翠「忍者でもないし・・・・」

奏汰「よし、よし、みどり、『おさかな』たべますか？」

『流星隊』のもう1人の3年生

『三奇人』の深海奏汰が現れた

これで5人全員が揃った『流星隊』

英智「・・・・・おや、これは珍しいね、君が表舞台にでてくるなんて」

奏汰「よばれたので～♪それに、ごにんそろって『りゅうせいたい』ですから～？」

千秋「そのとおりだ奏汰！いいや『流星ブルー』・・・・☆
おまえたち！無駄口を叩くなっ、まずは作法に則り名乗りをあげるぞ！」

鉄虎「押忍！んじゃ、いっちょうブチかますッスよ～っ☆
黒い炎は努力の証！泥で汚れた燃える闘魂！
流星ブラック！南雲鉄虎・・・・！」

忍「黄色い炎は希望の証！闇に差しこむ一筋の奇跡！
流星イエロー！仙石忍・・・・・☆」

翠「緑の炎は、慈愛の証・・・・・あと何だっけ、癒しがどうとか・・・・？
名前が『翠』だから、流星グリーン・・・・・高峯翠・・・・・」

奏汰「あおいほのおは、しんぴのあかし！あおいうみからやってきた～♪
りゅうせいぶるう！しんかいかなた・・・・・☆」

千秋「そして！赤い炎は正義の証！真っ赤に燃える生命の太陽・・・・！
流星レッド！守沢千秋・・・・！
5人揃って！我ら、『流星隊』・・・・！」

～貴方side～

ちょうど、『流星隊』と『fine』が始まった頃だろうか

ち～ちゃん、なんとか頑張ってほしい

真緒が少し疲れてきた

でも、きっとそろそろ来るはずなんだ

スバルと真が

真緒「！遅いぞ、おまえら
ったく、いくら俺が器用って言ってもさ～ほとんど初心者の転校生を相方にして
有力『ユニット』の『Knights』と戦うなんて無茶ぶりすぎるだろ？」

ついに来た

これで『Trickstar』は3人だ

残りは北斗のみとなった

真緒「時間稼ぎだけで精一杯だ、こんな重労働は二度と御免だからな！
おまえらも、良心があるならサボってないで可哀想な俺を手伝ってくれよ～？
Aなんか、見てるだけだったんだぞ～」

貴「真緒、五月蝿い」

スバル「サリ～！？」

真「い、衣更くん！どうしてっ？」