奏でよう2 ページ4
〜次の日〜
龍王戦から次の日の昼休み
真緒「おい、A!ちゃんと授業を受けろ〜!
凛月とばっかりサボってんなよ!留年すっぞ!」
貴「司と同じ歳で卒業もいいかもね」
真緒「良くねぇよ!!」
凛月「ふぁ〜・・・ま〜くん、いいじゃん、真面目に来てるんだし
最初に比べたらさ」
真緒「そうだけどな・・・」
貴「しょうがない、真緒と卒業したいし」
ピコン
スマホが鳴った
見ると零先輩からで軽音部に来いとの事
貴「零先輩に呼ばれたから軽音部行ってくる」
凛月「うげぇ・・・兄者の名前を出さないでよ」
貴「ごめんごめん、行ってくる」
〜in 軽音部〜
貴「失礼しま〜す、零先輩?あ、ひなたにゆうた」
ひなた「ヤッホー!A先輩っ!」
ゆうた「こんにちは〜!」
北斗「!・・・・お前は・・・」
零「待っておったぞい♪」
貴「うん・・・・誰?」
北斗「俺は氷鷹北斗、こっちが明星スバル、そして遊木真だ
俺達は『Trickstar』だ」
貴「真緒と同じユニットの・・・・」
スバル「ホッケ〜!誰、この人?去年一緒のクラスじゃなかったよね?」
北斗「お前・・・流石に知らないとヤバいぞ、明星」
真「この子は朱桜A、五奇人と共に生徒会長によって
倒された1人だよ、裏の奇人、『夢ノ咲学院の悪魔』・・・ってね」
貴「久しぶりに呼ばれるよ、で?その女の子は?」
あんず「私は橘あんずです、プロデュース科に
テストケースとして転校してきました!よろしくお願いします!」
貴「あ・・・忘れてた・・・」
零「さぁ、Aの嬢ちゃんも来た、始めようかのう
嬢ちゃん、しっかり見ておくんじゃぞ?Aのプロデュースを
A、プロデュース頼むぞい」
貴「私、専属『UNDEAD』なんだけど・・・まぁ、あんずちゃんはそこに座ってて
北斗に、スバルに、真だっけ?取り敢えず、踊りと歌
止めって言うまでやり続けて」
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作者名:藍姫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時:2018年9月1日 21時