7th seasonまとめ&おまけ ページ50
7thシーズン、滞りなく順調に終えることが出来ました。ありがとうございます。やっぱりハロウィンっていうイベントが強いね。ネタが思いつく思いつく。
この調子だと三十一日を迎える前にハロウィン企画終わりそうな予感がします。
そしたら今度はなんだろう、ポッキーの日でしょうか。
貴利矢、永夢、惣一、戦兎の四人は一昨年に既にやったので、違うパターンを考えるのがちょっと大変ですが主要である貴利矢、惣一、ジオウキャラの誰か一人、福添は必ず書きたいと思っています。
ジオウキャラを誰にするかはまだ決めていないので、ポッキーゲームしたいジオウキャラがいればコメントに残してくださるとその人相手になるかもしれません。
しかし、この短編集がこんなに続くとは思いませんでした。
需要があるかは分かりませんが、これからも自己満がてら、更新停止したり走りまくったりしながらちまちま続けて参りますので、よろしくお願いします。
追記:福添准の出番をもっとくれ。
by.サインバルタ(2019/10/12)
おまけ「愛してると言って欲しい男達」
─────
貴利矢「愛してるって言って」
零子「断る」
貴利矢「付き合ってんだからいいじゃん!」
零子「うるせぇないつもいつも本当にしつけぇんだよいい加減ぶん殴るぞ愛してる」
貴利矢「……今」
零子「空耳」
─────
惣一「ちょっとさ、試しに愛してるって言ってみてよ」
季実子「嫌です」
惣一「なんで!?ちょっと試しに言ってほしいだけじゃん、いつも言ってくれるし」
季実子「回りくどい頼み方をするからですよ」
惣一「愛してるって言って欲しい」
季実子「愛してますよ世界中の誰より♡」
惣一「俺もー」
季実子「酷い!惣一さんもちゃんと言ってくださいよ!」
─────
ソウゴ「愛してるって言って」
透子「ほぁ?あいしてる」
ソウゴ「そんな適当じゃなくて心から!真剣に!」
透子「やだよう犯罪者になっちゃうよう」
ソウゴ「これぐらいじゃならないから!お願い!」
透子「分かったわかった……。愛してるよ、ソウゴくん」
ソウゴ「……うん……♡」
透子「なんだったの」
─────
福添「いや別に言ってもらわなくてもいい」
リコ「え、ちょ!コンマで言おうとスタンバってたのに!」
福添「要らん」
リコ「愛してるって言ってって言ってって言ってって言ってって言って下さいよ!」
福添「もうこれわかんねぇな」
8th seasonへ続く
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作者名:サインバルタ | 作成日時:2019年9月25日 10時