霊安室に入ったら異世界に来ちゃったってドユコト！？【黒バス】

霊安室=自殺の名所　24 ページ34

黒「え、ちょ、僕知りませんよ。死の階のボタンがあるなんて初耳ですよブフォww」←


そういや黒子知らないんだったか。


ウケ狙い死の階伝説(^ω^)


赤「いやー、実に便利ですね！これで死の階なんかクソ食らえって人も安心ですっ！」←


赤司の笑顔が眩しい件。



ｶﾞｼｬﾝ



もうこのうるさい音にもなれたよ。


貴「はは。」←ヘッドフォン着用

黒「Aさん、ヘッドフォンとれ。」


貴「へいへい。」



ｶｻｯ

貴「さてと…」

地図を取りだし場所確認。


この廊下を左…ね。


赤「確認出来たか？」


貴「うん。この角左ね。」




角を左に曲がると見覚えのある霊安室の扉。


急に緊張感が、ヤバイ怖い。


赤「(gkbr」←


赤司なんて今までにないくらい震えてるよ。


黒「は、入りましょうか。」

ポーカーフェイス黒子っちもさすがに緊張してるっぽい。



黒子が扉を開ける。


ｶﾞﾁｬ
ｷﾞｷﾞｷﾞ

聞き覚えのある錆びた鉄の音。

扉から覗く、先が見えない暗闇。


全て一度体験したことだと思うと、私って勇気あるね。


つか、全部赤司のせいだろちくせう^p^


足を一歩踏み入れた瞬間、
体が浮いたような感じがして


目の前が光で包まれた。

あぁ、何このファンタジー的展開。

そんなことを思いながら、


あの少女誰だろう…？

なんて思ったりもして、私は意識を手放した。

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