霊安室=自殺の名所 20 ページ29
貴「この角まがって真っ直ぐ…かな。」
結局あのあと、喧嘩が10分ほど続いたので、割愛。
頬が腫れてるのは、できれば気にしないでほしい。
貴「ついた…」
地図から顔を上げ、見上げた先には、
【手術室】とかかれた大きな扉。
Aが恐る恐る扉に手をかける。
ガララララ…
目に飛び込んできたのは、
黒「あ、はい。黒子っちです。」←
大きな手術台と、その横にしゃがんで隠れる黒子。
貴「ほぅら!ドンピシャ!!
だから手術室行こうって言ったんだよ!(ドヤァ」
うざっ。
だがしかし!俺には最強の仲間がいる!
赤「ハッ、どうせたまたまだろ?地図も読めねぇやつが何言いやがる。(ドヤァ」←
必殺ドヤ返し!←
そして案の定、アイツは目を光らせた。
黒「ブフォwwAさん、地図も読めないんですかww」
さすが、相棒!
赤「コイツww方角も分かってないんだぜ?wwマジ頭ン中ババロア詰まってんじゃね?ww」←
黒「え?ハバネロですか?」
赤「ちがう、それ辛いの。ババロアは甘いやつ。」
赤,黒「ブフォww」←
貴「いや意味わかんねぇよ!?
何ババロアで盛り上がっちゃってんの!?しかもそれ、霧○第一の風船ガム野郎だろ!?まだ出すなよ!」←
お前、ほぼ正解言ってるじゃん。
ていうか、
赤「だって、」
黒「ねぇ?」
赤,黒「ブフォww」←
さすが、俺の相棒!←
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