【番外編】青黄茶の逃走大作戦 ページ15
貴「だああああぁ！！！全っ然わかんねえええぇ！！！」
はい、Aです。
そうです。補習です。
青峰の野郎、生意気に
「ドンマイww」とか言ってたけど
テメェも補習だよ。
青「意味わかんねェ……」
黄「俺だってわかんねっスよ〜(泣
茶倉っち〜わかるっスか？」
黄色いデルモが泣きながら近寄ってくる。
うわっ、近寄んな。←
ってか、
貴「私がわかるとでも思ってたのか！？」
ﾊﾞﾝｯ
黄「(ﾋﾞｸ」
机を思いっきり叩く。
つか、黄瀬女子かよ。
女子力分けろ。
貴「じゃなくて！アンタと一緒に補習受けてる私がそんな難問解けると思うか！？」
黄「そ、そうっスね…」
青「お前らうっせぇよ……」
貴「【アハ〜ン(はぁと】な本読んでるテメェには言われたくねぇわ！！」
こっちは大変なのに自分だけ楽しやがって……
ママそんな子に育てた
覚えはありませんｯｯ(裏声←
青「うっせぇな、どうせ教師居ねぇんだから良いだろ。
こんなどうせ解けないような暗号とにらめっこしてたって意味ねぇだろ。」
そう言って青峰は、読んでた雑誌を放り投げ机に突っ伏した。
黄「まぁ、実際そうっスよね。
センセーもほったらかして
どっか行っちゃうし…」
まぁ確かにそうだけど…
めんどくさくなって寝ようと思った瞬間、先生の言葉を思い出した。
『お前ら、そのプリント10枚終わらないと帰らせんからな。じゃあ、先生行って来まぁす☆』
あんのクソ教師がァ(ｷﾞﾘｨ←
こうなったら…
ｶﾞﾀﾝ
私は椅子が倒れるぐらいに思いっきり立ち上がり
貴「……逃げよう。」←
後から後悔するとは知らず逃走宣言するのだった。
【番外編】青黄茶の逃走大作戦 2→←【番外編】幼馴染みって憧れます。&お知らせ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
無色猫(プロフ) - 研磨LOVEさん» あ、そういう意味ですね！？ありがとうございます！！ (2015年3月24日 13時) (
レス) id: 4fcc6d1014 (このIDを非表示/違反報告)
無色猫(プロフ) - 研磨LOVEさん» ？どうしましたか？コメントありがとうございます！ (2015年3月24日 13時) (レス) id: 4fcc6d1014 (このIDを非表示/違反報告)
研磨LOVE - 画面ごしのお友達ならいいですよ？ (2015年3月16日 16時) (レス) id: 59df0453b7 (このIDを非表示/違反報告)
無色猫 - 白狐・暇ー(ΦωΦ)＠アカウント違いますが本人ですさん» レス遅れてすみません。出来る限り対応させていただきます！ (2015年1月14日 21時) (レス) id: a0c7f203d3 (このIDを非表示/違反報告)
白狐・暇ー(ΦωΦ)＠アカウント違いますが本人です - 無色猫@暗い森ほど怖いものは存在しない。さん» 遅れてしまって申し訳ございません。いえ、こちらこそ失礼いたしました。一つだけお願いしてもよろしいでしょうか？(・ω・) (2014年12月15日 18時) (レス) id: 9c6737d394 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
