遊園地は知っているpart２

第43話 ページ18

ほっしー(星野)目線です！
―――
よしっ！何とか若武と翔を巻き添えに出来たぜ！
内田「はぁ。その代わり僕が１番最初ね〜」
はっ!?
若武「じゃあ俺その次！」
えっ!?
美門「じゃ、星野が１番最後だな」
う そ だ ろ (оΔо)
小塚「星野、本当だよ。現実逃避しないの」
小塚、心読まないでよ。何で俺目線の時だけ心読むの？こわいよ？((゜Д゜))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
内田「でも僕達の乗る間少し開けて良い〜？」
若武「ん、良いよ」
星野「俺も同じく」
俺達がそう言うと若武以外は驚いたような顔をした
若武、星野「「どうした？」」
小塚「若武と」
黒木「星野が」
上杉「いつもより」
内田「真面目〜」
美門「やっべwwウケるw」
若武、星野「黙れ！笑うな〜！」
俺達だってたまには真面目になるんだよ！
〜数分後〜
黒木「wwそ、そろそろ戻ろうか」
全員-黒木「そうだな/そうだね(〜)」
ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ
男子「ただいま」
女子「おかえり〜」
上杉「冬井と小野さんは？」
大石「２人はあっちで話してる。呼んでくるわ」
―――
(かなかな(大石)目線)
ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ
真っ直ぐで姿は見えるけど地味に遠いとこに居るな
大石「昴、小野さん。男子達が来ました。そろそろ行きましょう。」
ってゆーか昴の顔めっちゃ真っ赤だ。どうしたんだろ？
小野「分かったよ。行こうか、冬井君」
冬井「は、はい」
大石「昴、どうした？顔真っ赤だよ？」
冬井「べ、別に何でもねーよ」
いや、何でもなく無いでしょ。ますます顔赤くなったし。レアだ。
大石「あっそうだ。」
冬井「どうした？急にスマホいじくりだして」
そんなの決まってんじゃん
大石「ｶｼｬ」
冬井「!?」
大石「昴の写真撮るため(ﾆﾔｯ」
冬井「ちょっ、まっ、写真消せ！」
大石「い・や・だ！あっそういえば２人はどんな話してたんですか？」
小野「冬井君が大石ちゃんへの愛を語ってくれたよ(ﾆﾔｯ」
小野さん、見た目によらずSだな
冬井「ちょっ、小野さん言わないで下さいよ！」
大石「ありがと昴」
実際に言われて無いから照れないわ
冬井「加奈まで〜」
ww表情は怒ってるけどまだ顔赤いわよwって言ってる内に着いたわね
大石「お待たせ」
小野「遅くなってごめんね。お待たせ」
冬井「お、お待たせ」
皆は驚いた顔をした。そりゃそうか
星野「昴、どうした？顔真っ赤だぞ!?」
冬井「べ、別に」
大石、小野「ww」
本城「２人は知ってるの？」
大石、小野「うん、まぁね」
全員-冬井、大石、小野「教えて！」
冬井、大石、小野「秘密！」
これは私達３人だけの秘密だ！

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