遊園地は知っているpart２

第42、75話(前話のおまけ) ページ17

…今思ったがあの兄が１時間も待ってるはずが無い。
もしかして…ちょっとLINEしてみるか。
美穂『今起きた？』
翔太『なぜわかった!?』
平仮名多いな。読みにくい
美穂『それなのに心春に偉そうに何分も待ってるんですけど〜ってLINE送ったの？』
翔太『なぜわかった!?』
美穂『お前のやることくらい分かるわ。つか漢字使え。』
翔太『流石、美穂様です。すいません漢字使います。あ、後このことは心春には秘密ということで…』
美穂『いいよ』
翔太『まじですか!?』
美穂『そのかわりマカロン１０個買えよ』
翔太『え!?マカロン１０個ってたけーよ！１０００円軽くこえてるからな!?』
美穂『しょうがない。心春にばらすか』
翔太『すいません。マカロン１０個買うんで心春にはばらさないで下さい。お願いします。』
チョロいな
美穂『ok今日買って来いよ』
翔太『了解です(^o^ゞ』
顔文字ちょとうぜぇ少しイタズラするか。
美穂『あっ、そうだ。これ見せてあげる。 つ美穂と心春がキスしてるように見えるプリクラ』
顔を近づけてスタンプを２人の唇が隠れるようにつけただけだから実際はキスして無いんだけどね。
翔太『おい!?これどーゆーことだよ!?』
翔太『聞いてんのか美穂！』
美穂『そんなこと言っていいのかな〜♪』
翔太『すいませんでした！』
美穂『マカロン５個追加な』
翔太『はい！了解です！』
本当翔太って扱いやすい
美穂『ちなみに私と心春キスして無いよ』
翔太『えっどーゆーこと!?』
翔太『美穂!?聞いてる!?美穂様!?』
…無視しとくか。
ってゆーか心春"には"ばらさないで下さいだから他の人にはばらしていいってことだよな。
じゃ心春のこと知ってる奴等にこの事を報告するとしますか。
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今日はここまでです！
後皆さんにお知らせがあります。
この小説『遊園地は知っている』はこれから週１更新とさせて頂きます。
毎日楽しみにしてくださってた方はすいません。
でも今の私には勉強、部活を両立するとなると更新は週１が精一杯です。
出来たら土日とも更新したいのですが片方はハムスターのケージの掃除にいってしまうので無理です。
今の生活に慣れて来たら更新を少しずつ増やしていきたいと思います。
読者様の応援が何よりの励みになります。
これからも応援宜しくお願いします！
では、次回もお楽しみに！

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