【おそ松さん】一攫千金鬼ごっこ【マフィア松】

5 ページ6

マフィチョロside

c「さて、一松、どっちに進む？」

一松の方を向き話しかける。

一松は、少し考えたあと、左を指差して、「こっちの方から声がしたから、こっちにいこう」といった。

え、声なんかしなかったけど……？

地獄耳だね！？スナイパーだからかな？

c「わかった、とりあえずそっちに向かって歩こうか。
だれか捕まえれるといいけど。
おそ松兄さんが、捕まえた人数の分ご褒美をやる！とかいってたよ。」

i「なんだろ………猫缶だったらいいな……」

c「こんな時まで猫か。
僕は、新しい武器がほしいな。
最近、刀が壊れてきてるんだよね。」

一松は、ふにゃりと笑った。

僕の弟可愛いっ！！と、心のなかで叫んだのは言うまでもないだろう。

*

マフィトドside

t「待ってよぉ〜！！十四松にいさぁーん！！」

スタートの直後、僕たち二人は歩き出した。

のだが、十四松兄さんは「匂いがするーっ」って走っていってしまった。

つまり、今は僕一人なのだ。

t「あーあ、一人はちょっと寂しいよー
だれかいないのーっ！？」

さっきから叫んでたけど、よく考えたらこの声で逃げられちゃうかもしれないなぁ。

なんて考えながら進んでいると、遠くに人影が見えた。

松の設定→←4

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキースイーツ

カカオ90%のチョコレート

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す