円環のお断り 〜魔獣退治だヨ！全員集合〜

マミさん『ボッチ☆なのか』 ページ3

＿まどか宅＿

マミ「今日、ほんとに良かったの？家に上がらせてもらっちゃって…。」

まど「あ、いや…いつもいつもマミさんの家じゃ申し訳なくて…。」

マミ「そういってくれると嬉しいわ。」

まど「いえいえ。」

タツ「まろかー」

まど「あっ、タッくん！今はお客さん来てるから……。」

マミ「私は構わないわよ？」

まど「いや、でも…」



タツ「…まみぼっち？」

まど／マミ(！！)

まど「ああああ！！タッくんんん？？」ｱｾｱｾ

マミ「…いいのよ鹿目さん、私は全然…気にしてないから！」ｽﾞﾓﾓﾓﾓ

まど「ウワアアア！！！マミさんのソウルジェムがｱｱｱｱ！！」

タツ「あ！ねいぐれみ！」

QB「全く騒がしいな…僕にだって休息は必要なんだけどな。」

まど「あ、キュウベエ！ちょっとマミさんが！！」

QB「はｱ、ここで羽化されても困るんだよ。だから…」ｺﾞｿｺﾞｿ……ﾋｮｲｯ

まど「…っとと、…！グリーフシード？」

QB「今回はこれで手を打ってくれ。それじゃあ僕は寝直してくるよ。」

まど「あ、ありがとう…。じゃあ早速…」ｽｳｳｳ

マミ「……はっ、少し気を失いかけてたわ。あれ、でも私どうして…」

まど(！！覚えてない！？)

まど「い、いや、あのっ急にマミさんが倒れちゃって、とりあえず応急処置みたいな……？」←真っ赤な嘘

マミ「ウソ！そんな…ごめんなさいね、迷惑かけちゃって……。」

まど「あ、ああはい！！」

マミ「それにしても私…倒れる前にすごく傷つくようなことを言われたような…」

まど「き、気のせいですって！」

マミ「？まあ、それもそうね。…あら、もうこんな時間？私そろそろ帰らなきゃ！」

まど「私、送って行きます！」

マミ「いいのよ、下級生に心配されているなんて流石に情けないもの。」

まど「そういうことなら…」

マミ「今日はお邪魔しました。」

まど「こちらこそありがとうございました。…帰り道気をつけてくださいね？」

マミ「ええ、ありがとう。それじゃあ！」ﾊﾟﾀﾝ

まど「はい、さよなら！」

マミ(にしても…本当に何だったのかしら…)

まど(どうしよう…タッくんに「マミさんはボッチだ」って話してるのバレたかな……？)

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残念、ネタ百合でした！→←ちょっと早めの再会

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