流星街の少女4【幻影旅団】

『手貸して』

少女は想いを全て念に込めた。

そんな想いを全て読み取った盗賊の団長は少し哀しそうな表情をする。

「……勝手なことはするな」

『ごめん、でもやっぱり私は皆と生きたいよ』

_______________だから団長……、

『……私を殺さないでね？』

彼女は自身を天秤に掛けた。

※

ゆきでーす！
続編へと来ました！

今度はグリードアイランド編です！

お気に入り、コメント、評価してくれると幸いです！！

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あと他にもありますが後は、この作者の作品を全表示からでお願いします執筆状態：完結