・桃色ちゃん ページ9
貴「…帰宅部だよぉ?」
桃「…え?」
貴「え」←
なんなのだろうこの反応は。
何かおかしいことでも言っただろうか、と、内心自分でもドキドキしてしまう。
…ていうかマジでなんなんだ?ん?え??
桃「(え…、嘘……。こんないかにもな子(←)が、帰宅部って…え?演技…じゃ、ないよね?)」
貴「(なんだろうなんかものすごく失礼なことを考えられている気がする)←」
この子は顔に出やすいタイプなんだろうか。
考えてること…、の内容まではわかんないけど、考えてることの意図はだいたいわかる気がする。
…大凡私の事「悪女だー」的な感じに思っているのだろう。うん、そうだそうに違いない(^ω^)((
桃「…えぇ…っと…?え?もう一回言ってもらえる??」←
貴「…帰宅部だよぉ?」
桃「…帰宅部?」←
貴「うん」←←
桃「…嘘でしょ?」
貴「現実だよぉ」←
両「「…」」
私のもう一方の隣でなんか虫けらが煩い気がする←←
こっそりと後ろであいつの横っ腹つねってやりましたよ、うん。
ザマァwwwww←
カ「(いっ…………w)」
桃「(…嘘でしょ?)」
貴「(…本当よぉ)」
…その日の授業はそこで終わった。
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狩野 シュウ(プロフ) - デブスちゃん(仮)がシュジンの小説は初めて見ました!更新待ってます♪ (2015年1月6日 15時) (携帯から) (レス) id: f9493693f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オーレィ*ら王 | 作成日時:2014年10月26日 20時