【黒バス×カゲプロ】目を見せる美少女は姿を変えて帝光中に転入したようで！？ (ページ7)

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・イケメン(仮)とデブス子(仮) ページ7

カ「…鹿乃修哉ですっ！よろしくっ！！(にこっ」

ク女「きゃぁぁあぁあああっ！！！///」

貴「…北条Aでぇすっ！みんなぁ～？私が可愛いからって…ぉぇ…、嫉妬しないでねぇ？♪」←

全「(嫉妬しねぇ絶ッ対しねぇするわけねぇ！！)」←

自分で言って吐きそうになった←

まぁなんとかぎりぎり小声でおさえられたが、きっとカノや先生には聞こえていただろう。

…うわ、笑われてる。

カ「(ひぃwwお腹いたいww)」←

先「…お前らの席、あそこの…。窓際のいっちばん後ろの２席な。

あぁー…っと、あの緑の髪のやつの後ろで…、桃色の髪のやつの隣な」

緑・桃「「え“っ」」←

貴「わかりましたぁ♪

(いよっしゃやっりぃ、窓際一番後ろ！！寝れる！眠れる！！この先生使える！！！！)←」

カ「…ぁっは、いwwwりょーかいしましたー…w

(ホージョーちゃん顔に出過ぎな件www)←」

ふんふんと、若干スキップ混じりで通路を通る。

途中に通る全ての席の人に、少し避けられたような気もしたけれど、逆に私にとっては好都合だった。

…だって自分で言うのもなんだけど、この体めっさ重いし太いんだもn((((

___カタリ

貴「…えぇっとぉ………、よろしくねぇ？“ 桃色ちゃん ”」

桃「ぁ…、うん、よろしく…！」

そう言って愛想笑いを浮かべた彼女は、

何処か震えているような気がした。

うん。多分気のせい。