君にだけは負けたくない！【赤司征十郎】

３４・自己紹介No.2 ページ35

桃井「私は、桃井さつきです。男子バスケ部のマネージャーをやっています。よかったら、女バスの見学に行ってもいい？」


小鳥「皆、下手ですよ？コイツ以外」

A「えぇ！？皆、私より上手だよ！？」


黒子「黒子テツヤです。あの…、ここです」


小鳥「は？…どk、ぎゃあああぁ！？」

A「あ！いつも図書室にいる人だよね？毎週見てるから覚えてるよ。てか、小鳥驚きすぎ。ちゃんと目を使いなよ」

小鳥「アンタは“あの眼”で見えただけでしょーが！！」



キセキの世代は小鳥が言った“あの眼”に反応した


赤司「あの眼とは一体なんだ？」

A「あぁ、“彗星の眼(コメット・アイ)”のこと？」


赤司「コメット・アイ？」


キセキの世代たちも少しだけ頭に“？”が付いていた


小鳥「これは…、言っても信じてもらえないよねー」

A「はは、まず信じてもらったことがないよ」




A「あ！じゃあさ、女バス見に来なよ！それなら誰だって分かるから」

小鳥「まぁ、その方が手っ取り早いね」


赤司「じゃあ早速、今日の放課後、見に行こう。桃井」

桃井「はーい！分かってます！」


赤司「と、言うことだ。緑間、黄瀬、青峰、紫原、黒子。お前たちも来い」


｢｢｢はーい…｣｣｣



A「じゃあ、女子の皆にも言っとかなきゃ」

小鳥「その前に昼食」


A「あ、そうだった」

赤司「じゃあ、食べるとしよう」



｢｢｢いただきます！！｣｣｣

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魔法の眼から彗星の眼に変えました

すみません。魔法の眼(マジック・アイ)と

検索してみたら、あったので

彗星の眼(コメット・アイ)にします。

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