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4年前……

「飴玉要りませんか?」

死にそうな女性が私にそう言ってきた。

私は用事で急いでいた為、1000円札をだして、それを貰った。

「お幸せに…」


私はその飴のせいでテンヤワンヤあり、ポートマフィアを抜ける事を自覚したのだが、皆に好意られていると知った。


中「ずっとほったらかしにしておくのが悪ぃんだからな。責任取れよ」


中也とそう約束して私は逃げた。
私は自分で身を守る練習をし、横浜に戻ってきた。


のですが……また現れた。


「飴玉……食べてください」ニコッ
『買わなくていいんだ…』


1つ前↓

【愛され】1つの飴で、あり得ないことが起こった【文スト】【黒の時代】執筆状態:続編あり(完結)

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設定タグ:文スト , 愛され , 原作の続き   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:シグマ | 作成日時:2020年11月13日 9時

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