黒子が黄瀬のマーク…？！ ページ47
小堀「相当打ち込んでるな､あの4番｡」
そうだよ！
日向先輩､
すっごい頑張ってるんだから！←
笠松「それよか火神だ｡
抜くパターンに､
黒子との中継パスを､
組み込んで来やがった｡」
小堀「パスもらうだけだった火神が､
パスをするようになっただけだろ？
そこまで変わるか？」
笠松「えらい違いだよバカ！
今までは黒子のパスと火神の1on1は､
あくまで別々のオフェンスパターン｡
ただの2択に過ぎなかった｡
だがパスが繋がったことで､
お互いの選択肢が増えて､
前より1弾､上の攻撃力になる｡」
リコ「(しかもその要である黒子君は､
黄瀬君が動きをコピー出来ない｡
いわば天敵｡
火神君と黒子君､
この2人なら…！)」
リコ先輩がなにか考えている時､
大我とテツがパスミスをした｡
リコ「(まぁ…多分､ギリでいける｡)」
黄瀬「はぁ…はぁっ……黒子っち…」
テツ「黄瀬君は強いです｡
僕は愚か､火神君でも歯が立たない｡
けど､力を合わせれば､
2人でなら戦える｡」
大我とテツが隣同士に立って､
黄瀬を見る｡
黄瀬「やっぱ黒子っち､変わったっスね｡
帝光時代にこんなバスケはなかった｡
けど､そっちも俺を止められない｡
そして勝つのは俺っスよ｡」
…黄瀬｡
いつから変わったんだろうね｡
昔はそんなこと…
言わなかったのに…
タイマーは6：23
誠凛vs海常 34：39 と示されている｡
黄瀬「黒子っちの連携を
お返しするのは出来ないっスけど…
黒子っちがフルで40分持たない以上､
結局後半､
ジリ貧になるだけじゃないっスか！」
…キュッ
大我「そーでもねーぜ｡」
黄瀬「なっ…！？」
黄瀬の前にテツが｡
笠松「黒子が黄瀬のマーク…？！」
黄瀬は驚いて固まっている｡
まぁ､そうなるよね｡
こんなこと…今までなかったし｡
「黄瀬についてんのって､えっとー…
すげーパスしてた奴だよな…？」
「いや…でもさ､
パス以外目立ってなかったような…」
「「相手になるわけねぇ！」」
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sky(プロフ) - ねむたんさん» ( -`ω-)b (2017年12月11日 20時) (
レス) id: f39ec69213 (このIDを非表示/違反報告)
ねむたん - ハイ！よろしくですｓｋｙ (2017年12月11日 18時) (レス) id: 4ee8225835 (このIDを非表示/違反報告)
sky(プロフ) - いえいえ！全然いいですよ！よろしくお願いします､ねむた！w (2017年12月11日 14時) (レス) id: f39ec69213 (このIDを非表示/違反報告)
ねむたん - ありがとうございます！ｓｋｙって呼んでもいいですか？僕の事は、ねむたでいいですからね！ (2017年12月11日 14時) (レス) id: 4ee8225835 (このIDを非表示/違反報告)
sky(プロフ) - ねむたんさん» いえいえ､嬉しいです！こちらこそ､お友達になってください！ (2017年12月10日 15時) (レス) id: f39ec69213 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sky | 作成日時：2017年12月5日 16時
