スキップ…?! ページ25
【バスケットボール部】☆語り手side☆
そこでは男子達が着替えていた。
小金井「おっ、あれ?これって、
黒子が帝光に居た頃のじゃん?」
ベンチにあった月刊のスポーツ雑誌。
日向に開いて見せる。
ペラッペラッ…
日向「おー!
一人ひとり特集組まれてるよ。
黒子はー…記事、ねーな。」
小金井「6人目(シックスマン)なのに、
取材来なかったの?」
テツ「来たけど忘れられました。」
日向 伊月 小金井「「せつねー…」」
日向が上を向き、伊月は目を点にして、
小金井は涙を流していた。←
テツ「そもそも、
僕なんかと5人は全然違います。
あの5人は本物の天才ですから。」
日向「おっ、Aもあるぞ。」
小金井「そっか!
A、キセキの女神だからだ!」
Aの記事を見つけて、
みんなが駆け寄り、見ようとした時…
ガチャッ!
福田「戻りました!監督戻りました!」
福田が扉を開けて、部室に入ってくる。
福田
「練習試合、OKだったみたいっス!」
みんな「「おぉ!」」
日向「どこと組んだんだろうな?」
福田「さぁ?でもなんか、
スキップしてましたけど。」
日向「なっ!スキップしてた?!」
(リコ「ふふふーん♪」)
日向「おい…全員覚悟しとけ。
アイツがスキップしてるってことは、
次の試合相手、相当ヤベーぞ。」
部室でみんなが話している中、
リコが廊下をスキップしていた。
キーンコーンカーンコーン
タッタッ…
【私立誠凛高等学校】と、
書かれた正門には、
金髪の男が立っていた。
?「おー!ここか、誠凛。
流石新設校、綺麗っスねー。」
ザワザワ…
「みーて!あの人カッコよくない!?」
「背もたっかー…ってあの人!」
「「モデルの!」」
ザワザワとした生徒達の中を通り、
どこかへと向かう。
*体育館*
ダンダンッ…
キュッキキュッ…
ボールのドリブルの音と、
バッシュのスキール音がする。
今ここでは、練習していて、
伊月先輩と大我で1on1。
大我は右にフェイクを入れて、
左へと抜ける。
伊月「…っ!」
日向「なっ…!」
伊月先輩が一瞬取り乱すも
伊月「いや、まだだ…!」
大我のマークにつく。
フルスピードから切り返し、
一周回ってダンクを決める。
降旗「速っ…!」
この時
金髪男が笑みを浮かべていたのに、
僕は気づかなかった。
福田「うぉー!」
河原「ナイッシュ!」
大我は転がっていった
ボールを拾いに行く。
わー…スゴいや。
僕も出来ないかも…
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sky(プロフ) - ねむたんさん» ( -`ω-)b (2017年12月11日 20時) (レス) id: f39ec69213 (このIDを非表示/違反報告)
ねむたん - ハイ!よろしくですsky (2017年12月11日 18時) (レス) id: 4ee8225835 (このIDを非表示/違反報告)
sky(プロフ) - いえいえ!全然いいですよ!よろしくお願いします、ねむた!w (2017年12月11日 14時) (レス) id: f39ec69213 (このIDを非表示/違反報告)
ねむたん - ありがとうございます!skyって呼んでもいいですか?僕の事は、ねむたでいいですからね! (2017年12月11日 14時) (レス) id: 4ee8225835 (このIDを非表示/違反報告)
sky(プロフ) - ねむたんさん» いえいえ、嬉しいです!こちらこそ、お友達になってください! (2017年12月10日 15時) (レス) id: f39ec69213 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sky | 作成日時:2017年12月5日 16時