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キセキ物語134 ページ16

−−−黒子side−−−





三軍「さっきの試合凄かった。」


三軍「ああ。白咲先輩と虹村先輩のコンビ.....健在だった。」


三軍「それにさ!この前入ったばかりのタメいたじゃん!あいつのシュート凄かったよな!」


三軍「見上げるくらい高かったな。」


三軍「俺らもがんばろーぜ!」


黒子「.....。」





昼時.....僕ら三軍は玄関ホールの休憩所にやってきて昼ご飯を食べていた。帝光は応援の仕方も厳しく、試合が終わった頃には声が枯れるのではないかというくらい喉がヒリヒリしていた。


この後もう1試合ある。今だけでもしっかり休んどかないと。......僕は手に持っていたサンドウィッチを口に運んだ。





桃井「あ!大cッ........青峰くん!」


青峰「今言いかけたよな?」←


桃井「うっ;.....まだ慣れてないのー!」


青峰「けっ。」


黒子(......あれは....。)





玄関ホールに現れたのは、最初の振り分けテストで一軍入りした僕と同じ1年の青峰くんだった。ある一人の三軍マネージャーが青峰くんに駆け寄っていき、親しげに話している。




桃井「それにしても......青峰くん出るかと思ってたんだけどなぁ。」


青峰「ここは帝光だぜ?そー簡単に1年を出してくれるはずねぇだろ。」


桃井「でもみどりん出てたよ?」


青峰「......。←

.......次こそ出てやるっての。つかなんだよ、みどりんって。」


桃井「えっへへ〜♪可愛いでしょー!みどりん喜んでくれるかな♪」


青峰「喜ぶも何も嫌そうな顔しそうだわ。」←




三軍マネージャーは青峰くんと話しているときはとても笑顔で楽しそうだった。




青峰「んじゃ、そろそろ時間だわ。」タッ


桃井「うん!頑張ってね、青峰くん!」


青峰「おう!」





青峰くんは話し終えると駆け足で控室へと戻っていった。







.









........青峰くん......ですか......。









.









三軍コーチ「食べ終わったかー?そろそろ会場に行って応援の準備をするぞ。」


三軍「「はい!」」





僕は持っていたサンドウィッチを急いで口に入れたあと、2列縦隊の中に入った。








.








.









.....今から2回戦が始まる。

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だお(プロフ) - 輝砂羅さん» 女子が混ざるっていうのは普通はあり得ないですけど、そこを許してくれる方で私も嬉しいです(*^^*)あれ、全中と書かなければいけないところでインターハイと書いてたところありました!?どの部分かも教えて頂けるとありがたいです(^_^;) (2017年3月4日 21時) (レス) id: a5add35eb1 (このIDを非表示/違反報告)
輝砂羅 - すごい話好きです!黒バスで夢主選手なの少なくてすごい嬉しいですーでも、インターハイじゃなくて全中はインターミドルですよぉ (2017年3月4日 17時) (レス) id: 6cc67531f3 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - だおさん» 早くに返信ありがとうございます!これからも頑張ってください!! (2015年12月27日 13時) (レス) id: 92171fed6d (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 期限が終わってしまったのでしょう。今から貼り直しますのでお待ちください^_^; (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 一番好きなんですか!?とても光栄です(。>艸<)頑張りますね♪ (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だお | 作成日時:2015年9月20日 18時

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