虹村と幼なじみの最強物語【最強女主】

最強物語13 ページ15

ピピッ！


ザワザワ


1年1「お、おい、ダンクとかありか！？」


1年2「てか、中学生だろ！？」



ｺｰﾁ(ダンクだと！？並外れた脚力.....普通の中学生でもありえない！....なのに、中学に上がったばかりで......。)



ｺｰﾁ「予想....以上だ((ﾎﾞｿｯ」






佐藤「虹村、お前！ダンクできんのか！？」


虹「あ？あー...回数は限られるけど今んとこ数回ぐらいなら。」


久保田「驚いたな...。」






横山「....っ.....！返すぞ！」

「「おお！」」






先取点は取った。あとはPGとしてみんなの癖、センスを見抜いてそれに合わせてパスしないと。



虹「A！俺にもぉ一本！σ(ﾟ∀ﾟ )」


「お前は少し黙っとけ！目立ちたがり！」


虹「誰がだよ！！(怒)」


「テメェだよ！(怒)」


佐藤「ケンカは勘弁www」









たく！(怒)少しはセーブしろっての！
おっと.......また修の流れに流されない流されないε=(￣｡￣;)ﾌｩ









「( ﾟдﾟ)ﾊｯ! てか龍！！ゴール下いけよ！！！汗」


ガコンッ！


佐藤「ああああああああ！！！？」


チビ「ナイス！」

眼鏡「おう！」




虹「うぉぉおいい！俺らのセンターどこいったぁぁあ！？」


「ここにいまっせ、旦那★」

佐藤「いまっせ★www」








※佐藤終了のお知らせ









ｷｭｯ! ｷｭｯ!



関口「さすがに後半疲れてきた.....汗」


佐藤「やべ...同点。ｾﾞｪｾﾞｪ」




試合形式の時間でいう前半5分が終わり、後半3分過ぎている。残り.....2分......か。




「.......んー.....。」



ﾀﾞﾑｯ ﾀﾞﾑｯ



「修！」


虹「ぁあ？？」


「こっから俺も攻める！」


虹「....時間も時間。点差も点差だからな。ここで突き放すぞ！」


「ああ！ﾆｶｯ」





審判「残り2分！！」




虹「いくぞ！」

「おっしゃ！ﾆｯ」

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