三話 ページ4
あい視点
『…久しぶりの外だね!;』
玲「うん!ねーちゃん!」
桃李「この僕が付いているから、心配するな!」
『うん!』
…本当に、久し振り…
ひな「…あい?」
『え?』
スバ「あい!;ごめ『来ないで』…エ」
怖い怖い怖い怖い
またあのときみたいに…
【裏切り者!】
『ひっ…!』
玲「やばっ桃李!」
桃李「うん;」
ひな「待って!」
玲「桃李、先行ってて。話は僕がつける」
桃李「…絶対余計な事言わないでね」
スバ「玲?なんであいのとこにいるの?
玲はあの事何にも知らないでしょ?」
玲「…知ってるさ。
姉の事なんだから」
ひな「姉?」
玲「あの眼帯見たでしょ?
あれが、お前らがつけた一番大きい傷。
右目が見えないから不便だって言ってた。
…姉貴を傷つけてどうだった?
満足した?ざまあみろっておもった?
…姉貴に近づくな。
一生治らない傷つけたお前に、
姉貴を壊したお前らに、
ねーちゃんに近づく資格なんてないよ」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←二話
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あんスタ天使組 | 作成日時:2018年10月25日 17時