【今吉翔一】幼馴染は腹黒だった【花宮真】

１７【白雪姫４】 ページ23

母『そろそろ白雪姫も死んだ頃かしら……？(ﾆﾔ』

≪継母鬼だな！≫

母『鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰……？』

鏡『し、白雪姫です……。』

母『またそんなこと言うんだ……？』

鏡『ﾋｲｯ！』

ｶﾞｯｼｬｰﾝ

母『ここからは私が動くしかない様ね……？』

≪継母は秘密の部屋に行きました≫


A『じゃあ、しばらくこの家を空けるので、ちゃんと留守番をしてくださいね。』

白『わかりました。では、いってらっしゃいませ。』

A『/////っ、行ってきます。』

≪小人たちは狩りに行くため白雪姫に留守を頼みました

そんな時でした≫

母『そこのきれいなお嬢さん？』

白『ハイ？』

母『(否定しないのかよ！)この真っ赤なリンゴはいかがかね？』

白『わあ！おいしそう！！いただきまーす♪』

ﾊﾟｸｯ

白『うっ……』

ﾊﾞﾀｯ

≪白雪姫が倒れたころ、ちょうど小人たちが帰ってきました。≫

A『白雪姫！？』」

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