変太一[あっぷでーとしやがってた] ページ21
朝。
早く起きたので、シャワーを浴びてます。
シャワーを浴びてる途中、がらっと扉が開く音がしたのでタオルを体に巻いて、
シャワーヘッドを持ってがらっとお風呂場の扉を開けた。
「にゃ〜」
いたのは、猫で。飼ってる猫っした。名前は、絹ごし。(白い猫だから)
最近絹ごし、扉のあけかた覚えたのかな?と思いつつ私は、絹ごしをポイと廊下に出した。
一仕事終えたかのように私は、湯船に入る。
自慢だけど、私の家の湯船結構デカイ。(太一の身長にあわせた)
だからのびのびと湯船につかっていると、またもやがらっと聞こえた。
うん、扉が開いた音ですよね?多分、絹ごしかな?
次はタオルを巻かずにシャワーヘッドだけ持ってがらっ、とお風呂場の扉を開けた
『絹ごし、私は学校前のこのお風呂タイm‥‥え、』
「‥‥、」
いたのは、絹ごしではなく太一で。
起きた直後です、というほど眠そうな顔してた。
『‥‥、この、このっ!変太一ーーっ!』
ばんっ!と私は扉を閉じた。
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「琴音、部活」
とお風呂場から出た私は太一にそう言われた。
『‥‥ん』
とだけ私は返事をして太一と一緒に朝練に行った。
‥‥あぁあぁぁぁ‥‥太一弱み握られた‥‥太一に弱み握られた‥‥
そう思いつつ私は準備をして学校に行った。
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『‥‥太一』
ん、と太一はいう。
『正直に答えろ。朝のあれ、見た?』
数秒太一は黙って、あぁアレかと言った。
「うん、貧乳さいこー」
このっ、こいつ!私が悩んでいることを‥‥!
私はその場でこう言ったという。
『この、変太一ーーーーーっ!』
end.
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作者の時雨でーす!
テスト目前なのですが息抜きに書いてしまいました!
最後、ぐだぐだ?で申し訳ありません。(書き直しできればします!)
次も新しい小説書くので!よろしくお願いいたします♪(*´ー`*)
2017.6.29 時雨
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時雨(プロフ) - シノヤマさん» あざーす!じみにこの小説、私の生活で起こったことを書いてます!更新頑張ります!(^^ゞ (2017年3月20日 21時) (レス) id: bd561357bf (このIDを非表示/違反報告)
シノヤマ - 夢主ちゃんが天童さんに問題を出すなど、予測が出来ない行動の夢主ちゃんが面白かったですよー、更新応援してます! (2017年3月6日 0時) (レス) id: 7db3a6584d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨 | 作成日時:2017年1月26日 17時