Let's番外編3 ページ13
｢正義の使者、Sa･To･Ri参上！｣
いや、参上って地味に敬語の分類に入りますよ？
私、後輩なのに…天童先輩が敬語…ぶふぉw
『そう言うのいいですから、一刻も早く助けて下さい。』
しれ、と茶番を片付ける。
｢ふっふっふー…助けるために考えて持ってきた最終兵器がこれだヨーン！｣
…わぁお、凄い。考える思考はまだあったんですか。←
え、？最終兵器？1mmも興味ありませんよ。助けてくれるだけでおkっす。
まぁ、天童先輩はジャーン！と効果音を自分で言い、最終兵器をだす。
…ぶふぉ！wwwwwwwwwwwwww
笑える。笑っちゃいけないと思うけど。
牛島先輩(冬用の帽子･もこもこの手袋･ウサギの耳当て･もこもこのコート？)が、
デカイ雪かき(学校のかな？)の上に乗り、(体育座り)
その雪かきの手持ち部分を瀬見先輩が握っていた。
｢さぁ、行くんだ！英太クン！Goー！｣
瀬見先輩は、私達の所に来れたが、私達のことを救出することは出来なかった。
『天童先輩、最終兵器なのなら、次の兵器は無いってことですよね？』
｢あ、あるよ！…多b…って！あつっ！｣
｢お湯で溶かせばいいじゃないですか｣
前髪ぱっつんの子が、右手に電気ケトルを持っていた。
おお！唯一の希望の光！
じょぼぼぼぼ、とお湯をかけてくれる、前髪ぱっつん君。
てかお湯どこから持ってきた…
｢寮から持ってきた。｣
ふ、ふ、エスパー！心が読める妖怪！？
｢てか、エスパーって言おうとしてたのにふ、なのかよ｣
こっちも、エスパー！
まぁ、いい。雪から脱出できたし。
めでたし、めでたs…あれ。忘れてる物があるような。
制服についていた雪をはらい、
皆さんに作ったブラウニー(ママが作った)を渡ながら学校に行った。
天童先輩が一番ビックリしてた。
｢え、バレンタインの！？琴音ちゃんが作ったの！？｣
『いえ、ただママが作って、部活の人に渡しなさいって言われて。』
太一も、牛島先輩に渡していた。
｢ふぅ〜ん…でも、気持ち的に琴音ちゃんから貰うのがイイナー！｣
『？…なぜです？』
｢え、だって男から貰うとか嫌じゃん？どうせなら女の子に貰うのがイイナって思って！｣
『う、凄いですね。天童先輩…
まだ考える思考はあったなんて…！』
｢俺にも思考位ありますぅ〜！｣
そんムダ話をしながら行った。
｢…ん、〜…！ぷは！やっと抜けた、？あれ、川西先輩！？いない！？｣
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時雨(プロフ) - シノヤマさん» あざーす！じみにこの小説、私の生活で起こったことを書いてます！更新頑張ります！(^^ゞ (2017年3月20日 21時) (
レス) id: bd561357bf (このIDを非表示/違反報告)
シノヤマ - 夢主ちゃんが天童さんに問題を出すなど、予測が出来ない行動の夢主ちゃんが面白かったですよー、更新応援してます！ (2017年3月6日 0時) (レス) id: 7db3a6584d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2017年1月26日 17時
