第63話 ページ16
Aside
白龍...?
皇女である紅玉様がいう白龍という名前の人はきっと一人しかいないはず...
「あの、白龍って、練 白龍ですよね?」
紅玉「えぇ、そうよ? 知り合い?」
「...はい、白龍お兄様や白瑛お姉様にはまだ私が小さな頃とってもお世話になったんです
今はもう白雄お兄様や白蓮お兄様が亡くなっていることは知っている
いつだったかあの部屋に閉じめられて少し経った頃、誰かが話しているのを聞いた
その時は記憶がまだ少し残っていて一人で何日も泣き続けていた
「あの、会わせてもらうことはできませんか?
無理なら大丈夫です、会って話がしたいんです、二人と...」
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まこ(プロフ) - 作品がなぜか消えていたので、もう一回作り直すことにします、 (2014年8月7日 13時) (レス) id: d0ff5d7916 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - よっしーさん» ありがとうございます! 更新もなるべく早く頑張りますね (2014年7月29日 17時) (レス) id: d0ff5d7916 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー - もぉ紅覇君やばい///頑張ってください (2014年7月29日 9時) (レス) id: b73d579125 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mako1208021/ 良かったらこっちもよろしくぅ〜 (2014年7月12日 21時) (レス) id: 04e4d9da46 (このIDを非表示/違反報告)
鬼夜叉(プロフ) - かっこいぃ//(( (2014年7月12日 21時) (携帯から) (レス) id: 3c3b297ca6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まこ | 作成日時:2014年7月8日 21時