第39話 ページ41
紅覇side
A「それじゃあさっき話したところの続きからですよね...」
「うん、お願いねぇ〜、僕はAちゃんにどんな過去があったとしても、絶対に嫌いになったりしないからさぁ、正直に教えてほしいんだAちゃんのこと、あっ、もちろん言いたくなかったりするならいいんだけどね、その方が、僕も力になれると思うんだぁ」
そう言うとAちゃんは少し驚いたような顔
をしたけど、そのあとふわりと笑って言った
A「はい、本当にありがとうございます」
〜Aの台詞〜 忘れた方は36話へ
そしてそんな毎日が続いていた時でした、あり
時たまに玉艶さんと話しているところを見かけ
る顔を布で隠した人達、今のこの国の神官達
が、私の顔を見るなり言ったんです、「こいつ
が玉艶様の忌み子だ、我々の計画の邪魔になら
ないうちに隠さなければ...」ってそう言うと縄
のような紐で私の手脚を縛り、何処かわからな
い暗い部屋に連れてきてここなら、誰にもばれ
ない、その部屋に閉じ込めておけって、その後
私は10年ぐらいその部屋に閉じ込められていた
んですけど、昨日、急に玉艶さんが来て紅徳様
がお亡くなりになられたから貴方も来なさいっ
てそれで10年ぶりに外に出たってわけなんです
けど、ずっと長い間あってなかったから、誰だ
か分からないのに急に母親だって言われて困っ
ちゃいましたよ、今は思い出したからいいんで
すけどね それとさっき言っていた私が他と
違うっていうことについてなんですが．．．
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なーな。(プロフ) - 文の途中で区切ると読みにくいです…生意気にすいません (2014年11月25日 16時) (
レス) id: 1e4bc56b8b (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - あい猫→ありがとございます、これからもがんばって更新しまぁす (2014年7月3日 21時) (レス) id: da6fa3d2c2 (このIDを非表示/違反報告)
あい猫(プロフ) - 10000hitおめと〜 (2014年7月3日 21時) (レス) id: f5c28eadea (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - こんばんわ (2014年6月28日 21時) (レス) id: 3f7b2319d3 (このIDを非表示/違反報告)
氷華@あおぞら。(プロフ) - どもです！ (2014年6月28日 21時) (レス) id: b7a3325566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まこ | 作成日時：2014年5月18日 10時
