第40話 ページ42
Aside
言っちゃった...しかも目の前で泣いちゃった
し、どうしたんだろう今までは想像もしなかっ
たのに、それにあの声が言っていた紅の皇子っ
てもしかしたら紅覇様のことかもしれないって
そう心の何処かで思ってる自分がいる、確かに
話も聞いてくれたしこんな事を話したのに嫌い
だとかそんなことも言わずにちゃんと話も聞い
てくらた、これが幸せにしてくれるってこたな
のかな? でもこれからする話を聞けばいくら
紅覇様が優しくったって嫌いになっちゃうと思
う、こんなに話まで聞いて泣いた時心配してく
れてもうこれだけで十分なはずなのに、あなた
には嫌われたくないんです、優しく、「大丈夫
だよ」って笑ってくれたそれだけなのに、あな
たが私のなかで特別になってしまった、あなた
の一言一言に期待してしまうんです、でもあな
たは第3皇子、そして私は所詮隠された第9皇女
身分が違いすぎる、だから、せめて最後はあな
たのいうとうり私の全てを話します
...紅覇様
40人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なーな。(プロフ) - 文の途中で区切ると読みにくいです…生意気にすいません (2014年11月25日 16時) (レス) id: 1e4bc56b8b (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - あい猫→ありがとございます、これからもがんばって更新しまぁす (2014年7月3日 21時) (レス) id: da6fa3d2c2 (このIDを非表示/違反報告)
あい猫(プロフ) - 10000hitおめと〜 (2014年7月3日 21時) (レス) id: f5c28eadea (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - こんばんわ (2014年6月28日 21時) (レス) id: 3f7b2319d3 (このIDを非表示/違反報告)
氷華@あおぞら。(プロフ) - どもです! (2014年6月28日 21時) (レス) id: b7a3325566 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まこ | 作成日時:2014年5月18日 10時