第20話 ページ22
紅覇side
あの後もずっと話を聞きながらあの子のことを
考えていたんだ、例えばなんでここにいるんだ
ろう?とか髪の色が僕や紅玉とよく似てるな
ぁ〜とか全然どうでもいいことなのにあの子の
ことを考えているだけで何だか幸せだったでも
きっとこの式がおわったら二度と会うことはな
いだろうなぁ、でもそうならなおさら今だけで
もあの子のことを思っていたい、そう思ってい
たけどそれでもあの子の事が頭から離れない僕
どうしちゃったんだろぅ〜こんな事今まで一度
も無かったのにたった今見つけただけで話した
ことすら無い子の事がどうしてこうも頭から離
れないんだろう? あの子と話がしたい、あの
子の事が知りたいそう思ったけど、その後玉艶
の予想もしなかった行動のせいで僕はその事を
考える時間がなくなってしまった...
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なーな。(プロフ) - 文の途中で区切ると読みにくいです…生意気にすいません (2014年11月25日 16時) (レス) id: 1e4bc56b8b (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - あい猫→ありがとございます、これからもがんばって更新しまぁす (2014年7月3日 21時) (レス) id: da6fa3d2c2 (このIDを非表示/違反報告)
あい猫(プロフ) - 10000hitおめと〜 (2014年7月3日 21時) (レス) id: f5c28eadea (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - こんばんわ (2014年6月28日 21時) (レス) id: 3f7b2319d3 (このIDを非表示/違反報告)
氷華@あおぞら。(プロフ) - どもです! (2014年6月28日 21時) (レス) id: b7a3325566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まこ | 作成日時:2014年5月18日 10時