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3.設定 ページ4

《その他》

・産屋敷家以外には心を開いていない。双子である善逸とも出会って一年が経つが、善逸の事は親友のような関係となっている

・基本的に人を呼ぶ時は苗字にさん付け。心を開くと名前呼びになる

・情報収集の際、相手の前ではは明るく愛想が良い。心は全くもって開いてない

・炭治郎に一目惚れされ、想いを寄せられている事は音でわかっているが本人は気づいていないふりをしている

・善逸と違って普通に起きて戦える。雷の呼吸を会得しており、壱〜陸ノ型を全て使える。更にそれら全てを極めている

・人の手が加わったものが苦手なのでプレゼントやお土産は決まって自然に咲いている花

・拷問や毒の訓練や色事の訓練も受けている為、人よりも痛みと苦しみ、快楽に耐える事が出来る。ただ撫でられたりとかの方の快感にはめっぽう弱く直ぐにキャパオーバーしてしまう

・鬼は己の欲求のまま行動し、時には欺き、欲という利益の為ならば誰を傷つけてもいい、自分の手の内に入った獲物をとって食う。それと人が何が違うのか。ただ人を喰うか喰わないかの違いだろうと思っているので、人と鬼は同じだと思っている

・だけどやっぱり人は守りたい。稲原家の人達のような人じゃなくて、兄さんみたいな優しい人達を守りたい。人を傷つけない人を守りたい。そう思っている

・鬼に対して送る視線は絶対零度

・人の手が加わったものが苦手。自分で作る分には問題ないが、他人(産屋敷家以外)が作ったものを食べると安全だとわかっていても体が拒絶反応を起こして吐き出してしまう

・寝込みを襲われることがあって布団で寝れず、寝る時は壁を背に持たれて寝る。武器は絶対持ってる

・自分で手当てや処置は出来るけど不完全。けど人に触られると嫌だし、怪我すると弱いと罵られて殴られてきたから見せられない(産屋敷家は大丈夫)だから怪我は隠しがち。それに痛みに強いから顔には出ないし音も乱れない。けど匂いは…

・刀がなくても戦える。体術も教わってるから出来る。伊之助程じゃないけど体も柔らかいから体術の動きが柔らかい

・自分の事が大嫌いな上に無順着。自分を大事にしない。するのが苦手

・女だしガリガリだけど炭治郎を抱えて運べるよ。力はあるからね

・男と年の近い人が苦手

5.山ほどの手が→←3.設定



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作者名:帽子神 | 作成日時:2020年1月31日 18時

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