私が苦手とするのは、新しく来た姉でした。(ブラコン＆黒バス)

６.どうすれば ページ7

「どうして、お姉ちゃんが」


絵「うん！今ね椿さんと梓さんと
一緒に映画見てきたの！！」


後ろの奴なんて、私の事睨んでるし。



椿「うわ…なんでAが居んの？
会いたくねーわ」



梓「確かにね、気持ち悪くなる前に
早く帰ろう」



「っ！！！」



気持ち悪くなるとか今凄くダメージ
受けたよ。



絵「そんな〜だめですよ！！Aちゃん
可哀想です！！ってそれよりも、
貴方達キセキの世代の皆さんですよね？
私ファンなんです！！良かったらライン
交換しません？」


黒「(この人がAさんを苦しめた)」


黄「(また外見だけの女ッスか)」


緑「(絶対交換しないのだよ)」


青「(キモ)」


紫「(この女ウザい)」


赤「悪いがラインは仲間だけにしか
交換しないんだ。今日は少しA
さんの家にみんなで伺うので、宜しく
お願いします」



「行こう？みんな」



そうして、私たちはお姉ちゃんを置いて
足早に家に向かった。



ーーーーーーー
絵麻ｓｉｄｅ

なんなの！？アイツ。


せっかくキセキの世代のイケメン共


とイチャイチャしようとしたのに、


全部Aのせい…


あんな、ブスより私の方が一番綺麗よ。


兄弟たちを利用しなきゃね？



うふふ、待ってなさいよA


貴方をたくさん苦しめてあげるから。



椿「絵麻大丈夫？A見て怖かった
でしょ？」


梓「前見たくまた、イジメされない
ようにしなきゃね！そうだ、京兄に
連絡しなきゃ」


ーーーーーーーーー
ガチャ


「ただいま…」


京「おかえりなさいA。それと
友人の方々もどうぞゆっくりして
って下さい。」(ニコ)


なんで…京兄が挨拶してんの…


怖い…



絶対何かあるんだ…




「じゃあ、部屋に行くから。」



エレベーターで部屋に向かった。



「ごめん！さっきの兄は猫被ってる。
私は家族が嫌い。」


赤「Aは辛かったね？大丈夫だよ
俺達が守る」


黒「そうですよ？さっきのお姉さんも
猫を被ってるんですよね？」



「うん…みんなは先に部屋に入って
私はお菓子とか取ってくる。」



ーーーー
赤「桃井と黒子は後を付けてくれ
危ないからな」


黒/桃「了解です！」


ーーーーーーーーー
リビング黒桃ｓｉｄｅ

桃「テツ君…あれ…」


黒「どうして…毎日あれを？」




椿「おい！お前さっき絵麻に消えろ
とか言ったらしいな！！マジお前が
消えろ」


梓「あんまり、調子乗らない方がいいよ
お前は朝日奈家を的にまわしたんだ。」

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