私が苦手とするのは、新しく来た姉でした。(ブラコン＆黒バス)

５.授業中に ページ6

今日はみんなが遊びに来てくれる日！


そう思うと、普通の授業もいつもより


楽しく出来ちゃうよ！！



？「Aっち！Aっち！」



ん？この声は黄瀬君？



「黄瀬君？どうしたの？？」



彼は私の席の前に座ってるから、


なんか…漫画みたいな体制になってる



なんていうか…向かい合うみたいな？


少し緊張気味かもしれません!!



黄「今度のテストで赤点取るとヤバイ
んス！！Aっち勉強教えて欲しい
ッス！」



「もちろんいいよ！勉強頑張ろうね」



私、人の役に立つの夢だったんだよね！


最初の相手が黄瀬君だから、仲間に


教えるなんて素敵！！


そう思い、黄瀬君に微笑みかけた時、


黒「ダメです。Aさんは僕と勉強
するので、黄瀬君は隣の青峰君と勉強
して下さい」



黄「ちぇー分かったッス〜」


そうして、黄瀬君は前を向いて、青峰君

と緑間君と勉強を始めた。



「あの？テツヤ君？？」



黒「あぁ、すみません！一生懸命
勉強をするAを見てたらつい」


「すみませんでした」と謝る黒子君。


「そんな！！謝らないで私の事思って
くれて、嬉しかった！！ありがとう
テツヤ君！」(微笑み)



黒「いえ//」(可愛いです)



そうして授業が終わった。


ーーーーーーーーー
放課後


「やっと帰りだね！！」(ニコニコ)



黒「そうですね」(ニコニコ)



黄「あー！！黒子っち！！いつから
Aっちと仲良くなったんスか」


緑「同じ表情とは」



青「テツずりー」



紫「Aちんとイチャイチャしたい」



赤「そのへんにしておけ」



桃「テツ君！！場所変わってよ！！」



黒「みんなして、言わないで下さい
嫉妬は見苦しいです」(ニヤ)



青「テツーー！！」



青峰君がテツヤ君の頭をわしゃわしゃ
してる。



黒「ちょ！辞めて下さい！！青峰君」



青「生意気言う奴にはお仕置きだ」



桃「もー！！青峰君辞めて！！」



緑「全く」



赤「はぁー」


紫「ねーねーさっきから、あの人達が
俺たちの事見てくるんだけどー」



あの人？



誰だろ？？



え……



なんで、アイツらが居るの……



嫌だ…



「嫌だ…」



アイツが私の所に走ってきた。



絵「あれ？Aちゃん？？おかえり
この人達知り合い？」


「お姉ちゃん」

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