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▼.第3話 ページ5

私は扉を開ける。


そこにいたのは、





トド松「やっほーA!今日もシスターやってるー?」

おそ松「毎日毎日よくやるよなー。飽きねぇの?」






バタン、と何も言わず扉を閉める。

はい何も見なかった。
誰もいないからとりあえず窓から出るか。

シスターにあるまじき行動だけども。



トド松「いや無視しないで!?」



あ、扉開けられちゃった。
鍵閉めとけばよかった。


おそ松「相変わらず冷たいな〜。」

A「当たり前でしょ、おそ松は悪魔で私はシスター。
仲良くする義理はないし。」

おそ松「まあそうなんだけどなー」



だっはっは、と笑うおそ松。
早く帰れ。


トド松「おそ松兄さんは悪魔だから仕方ないよねぇ。」

A「いやトド松もだから。堕天使もだから。」





*





A「…で、何しに来たの。
カラ松さんに御用ですか。それなら生憎外出中です。」

おそ松「違う違う、いつも通りAに会いに来たんだよ。」

A「じゃあAも外出中です。」

トド松「いや、じゃあって外出中ですって、ここにいるし!!」



A「私忙しいから帰って。てか仕事しなよ」

おそ松「それはしねぇ!」

A「ドヤ顔しなくていい」




私ははぁ、とため息をつく。

こいつらはなんなの、なんでわざわざこっちに来てからかうの。暇か。




トド松「で?Aちゃん彼氏は〜?」


…暇か。(2回目)

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サクラ - これのアフターストーリーが読みたいです! (2017年4月24日 21時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
まかろ(プロフ) - 望 心己さん» ありがとうございます!更新(そして返信)遅れてすみません〜(>_<)頑張りますね! (2017年1月9日 22時) (レス) id: 94982d6870 (このIDを非表示/違反報告)
望 心己 - 面白いですね! 楽しかったです! 頑張って下さい! (2016年12月18日 16時) (レス) id: a64fa2085a (このIDを非表示/違反報告)
まかろ(プロフ) - 黒バイさん» カラ松「ああ、心配をかけたな。傷は負ったがなんとか生きてるぞ。」だそうです…!よかった!!(( (2016年8月8日 18時) (レス) id: 94982d6870 (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ(プロフ) - カラ松様!無事ですか!? (2016年7月29日 9時) (レス) id: dcb396dc31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まかろ | 作成日時:2016年4月30日 15時

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