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ここじゃ… ページ31
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私の手をぎゅっと握って立ち上がると
宏「行こっか」
「え、どこに?」
宏「俺んち。ここじゃ…できないし」
合わせてた目が逸らされ、月明かりに照らされた宏くんのピアスと共に耳が赤く染まる
久しぶりだから少しぎこちない空気感
それでも私は幸せを感じてる
このままずっと一緒に居れたらなって考えたりもする
宏くんの家に着いて靴を脱ごうとした時
宏「会いたかった」
私を抱きしめ、呟いた
「私もだよ、迎えに来てくれてありがとう」
私の髪を撫でて"うん"と答える宏くん
私たちの会えない日々が2人の気持ちを大きくさせた
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作者名:まぽもっく | 作成日時:2020年1月7日 14時