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ウーゴside
ソロモン「ウーゴ、あれは何だ?」
ソロモンに呼ばれた僕はソロモンの指を指している所に目をやった
そこはボロボロの建物で研究所にも見えた
ウーゴ「分かんないけど研究所にも見える」
ソロモン「中に入ってみるか?」
ウーゴ「うん、いいよ。」
その時僕は少し感じた。
今にも消えそうな魔力を
ウーゴ「ソロモン!少しだけど
魔力を感じる!
中には人がいるんだよ!」
ソロモン「…!本当か⁈それなら急ごう!」
中に入ってみるとそこは何もなく静かな所だった
だけど僕は感じた、少しだけどちっちゃな魔力を
ウーゴ「あれ〜?おかしいな…
確かに魔力を感じたんだけど…」
色々あたりを探していたら
ソロモン「ウーゴこれは何だ?」
ソロモンの方を見てみるとそこには今にも消えそうな魔力を放っているボロボロで所々手足が潰れているところもある少女だった
少女は瓦礫の下の下敷きになっていていた
ウーゴ「ひどい…こんな状態で…」
ソロモン「ウーゴ!こいつを治せるか?」
ウーゴ「分かんないけど…いけるかも
しれない!でもここじゃあ
何もないからできない!」
ソロモン「よし!それならすぐに戻るぞ!」
そう言って僕らはみんなの元へ帰った
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作者名:コーヒーショップ | 作成日時:2017年7月27日 11時