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プロローグ ページ1

アルマトラン時代にある少女が作られた



その少女は見た目は可愛いが



その可愛さとはうらはらに



莫大な魔力を持っていた



少女はその魔力を平和のために使ったが



アルマトラン時代の生物に



襲われ運悪く少女は疲れきった状態だった



少女は生物にボロボロにされ



ある部分は壊れたところがいくつかあった



それでも少女は諦めなかった



あるものに少女の記憶を封じ込め



平和へ目指す人に渡る事を願った



だが少女は一つ大きな欠点をおかした



それはその記憶の中には



誰も知らない魔法式などが



沢山あり



その記憶が悪人にわたったら



大変な事が起きる事を…



いや…少女は知らなかったんじゃない



下手にガードをすると



誰かが記憶を見ようとして



無理にガードを開けようとすると



記憶が正しくでない可能性があったからだ



それに少女は信じてた



記憶が平和へ目指す人に渡る事を



だがそのミスで



その記憶が



自分とは違う平和へ目指す人に渡るという事を…

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作者名:コーヒーショップ | 作成日時:2017年7月27日 11時

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