【マギ】吸血少女（!?）はマギならざるマギだった!!??

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今から何年か前。
マギになれるはずだった女の子がいた。
その子は闇のルフの浸食が遅く、光のルフも使えた為、『奇跡の子』と呼ばれた。

しかし、悲劇が起きた。
その子の家は豊かな家だった。親族がそれを妬み、その子の家に、火をつけた。
灰色の空、真っ赤な炎が燃え上がった。
家族は生き残った。
ただ、『奇跡の子』だけは、炎の中、声も出せず、体を焼かれ、
苦しんで、
苦しんで、
苦しんで、

―――死んだ。
まだ、『奇跡の子』は、５歳だった。
『奇跡の子』が死んだあと、その国は滅んだ。
内戦のせいだった。

・・・・・

おマギようございます！まぁ今昼かもしれないし夜かもしれないんですがね！
紫苑陸斗と申すものです。マギハマりました。本当ハマりました。
早速コミック買ってきました。友達付き合いないとお金余っていいですね(泣)！
今回は吸血鬼、詳しく言うと他人のマゴイを吸って生きる女の子のお話です。

今回は黒バスと違って女主ちゃんでいってみようと思います♪頑張らねばッ！
あと作者引っ越してネット環境整ってない為、更新は月・水・金の祖母の家からになります。
見捨てないでください…それでは本編へ！

今回名前変換じゃありません、あしからず…………。執筆状態：更新停止中