love*58 ページ1
貴「......」
バタン、と閉まるドアの音に
心のなかで何かが壊れた音がした。
落ち着こ
落ち着こうかまず...
今は...
何をすべきなんだろう...?
色々考えたいのに
頭が機能しない。
急すぎて頭がついてけてない。
なんだか立つのも辛くなったからベンチに力なく腰かけた。
そしたらポロポロと頬に暖かいものが伝った。
ガチャッ
高尾「Aちゃーんどうだったー?....て、えぇえ!?」
片手を上げながらいつもの調子で入ってきた高尾くんが
私をみた途端驚いたような顔をして固まった。
貴「たか...高尾く...ひくっ....」
高尾「なになに?どーしたの?なんかまずいことなった?」
すぐ駆け寄って隣のベンチに座って
私の背中をなでてくれた。
今、やっと落ち着いて思考が回り始めた...
なんで...
なんで...?
貴「高尾くんのばかぁっっ!!!」
高尾「ぉお?!」
よくよく考えたら
高尾くんのせいじゃんか!!
高尾「ご、ごめんて!マジで!!こんなことなるなんて思わなかったし、」
貴「バカバカバカ...バカ.....ひっく...」
それは
数分さかのぼる...
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レン★(プロフ) - ほんとにパクってそうですね(´Д` ) 私はひまなさんを支持してますので、これからも応援してます(^^) 勉強も頑張ってっ!! (2013年6月2日 22時) (レス) id: 8aefd8df71 (このIDを非表示/違反報告)
みゅうりん(プロフ) - 宮地さんかっこいいですww小説のクオリティー高くて感動ですっ!リヴァイ兵長の小説凄く読みたいです☆ (2013年6月2日 20時) (レス) id: 6fa7b6e4f9 (このIDを非表示/違反報告)
天乃きゅう(プロフ) - ひまなさん» いやいや、別にいいですよ。ひまな様&宮地様のふぁんととして許せなかっただけだs((新作おめでとー^^ (2013年6月2日 16時) (レス) id: c333be1dc1 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 紫@奇行種(プロフ) - 私も注意してきました(`・ω・´) あっちが否定してきたらどうなるか分かりませんが… やっぱりパクりは良くないですよね(^-^; (2013年6月2日 12時) (携帯から) (レス) id: 46d293bb20 (このIDを非表示/違反報告)
ひまな(プロフ) - 冬華さん» ありがとうございます(;∀;)ごめんなさい! (2013年6月2日 12時) (レス) id: c1ea9d0623 (このIDを非表示/違反報告)
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