37. ページ38
―ASide―
あれ？僕って刺されて、救急車に運ばれたんだっけ？
その後の記憶が...ないな
てか、ここってどこだ？
母 「A〜、今日はAの誕生日プレゼント買いに行くわよ！！」
父 「何でも買ってやるから、欲しい物があったら、何でも言えよ！！」
貴方(昔) 「ありがとう、お父さん、お母さん」
これって、中学１の僕とお母さんとお父さんと？？
貴方(昔) 「ねぇお父さん、お母さん、この１０００ピースのパズル欲しい！！」
父 「お！いいぞぉ、ガラはどうする？」
貴方(昔) 「ん〜...デ●ズニーのイラストにする！」
母 「そのパズル、完成した時置く場所とかないからガクでも買う？」
貴方 「良いの？」
母 「えぇ、だってAの欲しい物を買うんだから」
＜帰りの車＞
父 「今日はたくさん買えたな！！」
貴方(昔) 「うん！！お父さん、お母さん買ってくれてありがとう！！」
母 「フフ、どういたしまして」
父 「お家に帰ったら、部屋に片づけような」
貴方(昔) 「」
母 「家に帰ったら...」
ゴォォン！！！！！
そうだ、僕の誕生日プレゼントを買ってもらって、帰っている途中僕達を●ろそうと計画していた、
お父さんの敵が交通事故を起こした。
お父さんは、世界でもトップクラスの企業の社長を務めている。
そのため、お父さんを狙う人たちは、狂う程いた。
でも、この事故は...＿＿＿＿＿が裏で糸を引いてた....
まぁ、今回、このお父さんを狙った、計画交通事故でお父さんとお母さんは他界した...
お母さんとお父さんは死ぬ時まで話し続けた
父 「....Aは..立派な大人になって.....悪い人をやっつける....大人に...なってほしい」
貴方(昔) 「ヤダ....お父さん、速くここから、出ようよ！！！」
母 「お母さん...お父さんは...いつでも...あなたの事を.....見守ってる.....よ(o^―^o)ﾆｺ」
貴方(昔) 「お母さんも！！早く、ここから出て、プレゼントお片付けしようよ！！」
貴方(昔) 「お父さん！！お母さん！！ねぇ！！！へんじしてよ！！！おねがい！！！」
お父さんとお母さんは、それだけ良いの残して逝った...
僕は５分くらいしてから、消防隊員に救出され軽傷だけですんだ....
貴方 「ウッ眩しい...」
貴方 「ッ....お父さん！お母さん！！」
父 「！！A！！！」
母 「A！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - 自分の名前が所々で変わりすぎてようわからんｗ (8月14日 0時) (
レス) @page26 id: 41af40acae (このIDを非表示/違反報告)
か - 50メートル走世界記録いってね笑 (2023年3月18日 13時) (レス) @page1 id: e9484e914e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：霞蓮 | 作成日時：2022年11月24日 21時
