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貴方 「♡(*>ω<)ω<*)ギュ〜ッ♡」
父 「大きくなったなぁ」
母 「よく頑張ったねぇ」
貴方 「あの時から、人がいなくなるのが怖くて....怖くて....会いたかった!!。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。」
父 「ゴメンな、急にいなくなってしまって」
母 「私達もずっと、Aに会いたかった...」
父 「でも、まだ、ここに来るのは早すぎるぞA」
貴方 「え?」
母 「だから、この人について行って」
真一郎 「よ!A!!おいで!!」
貴方 「真にぃ!?」
母 「この方について行って、そうしたら無事に元の世界に戻れるから」
貴方 「え?っていう事は...もう、お別れなの...?」
父 「あぁ、すまない、A。会ったばかりだと言うのに...」
貴方 「ヤダ....僕、まだ、お父さん達と一緒に居たい!!!」
母 「ごめんね、A....」
父 「大丈夫だ、父さん達はずっと、見守ってる」
貴方 「じゃあ、指切りげんまんして」
母 「良いわよ!」
貴方 「指切りげんまん 嘘ついたらハリセンボン飲ます 指切った!」
貴方 「ふ―、じゃあねお父さん、お母さん!!」
父 「あぁ、ちゃんと年取ってから、ココに来い!!」
母 「早く来たら、お母さん達ぷんぷんだからね!!」
貴方 「はーい!!」
真一郎 「よし、A行こうか!」
貴方 「うん!」
貴方 「そういえば、真にぃは頭痛くないの?」
真一郎 「あぁ、もう大丈夫だ。でも、俺をかばったAは大丈夫なのか?」
貴方 「うん!でも、雨の日は傷がちょっと痛む」
真一郎 「そうかぁ....あ、そろそろだぞ!!」
貴方 「ありがとう真にぃ」
真一郎 「あぁ、マイキーとエマを頼むぞ」
貴方 「うん、任せて!!」
真一郎 「じゃあな!!」
貴方 「ばいばい!!」
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貴方 「ん....?」
マイキー 「!!!A!!!!!」
貴方 「マイ...キー?」
マイキー 「良かったぁ....生きてた.....」
貴方 「心配かけてゴメン....」
マイキー 「本当そうだよ!!もう、2日も起きないで心配しない奴なんかいねぇよ」
貴方 「2日も寝てたの?」
マイキー 「おう」
貴方 「そうなのかぁ...」
マイキー 「そういえば、ちょっと魘されてたけど大丈夫?」
貴方 「あ.....大丈夫だよ!!」
マイキー 「そうか、良かった」
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あ - 自分の名前が所々で変わりすぎてようわからんw (8月14日 0時) (レス) @page26 id: 41af40acae (このIDを非表示/違反報告)
か - 50メートル走世界記録いってね笑 (2023年3月18日 13時) (レス) @page1 id: e9484e914e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霞蓮 | 作成日時:2022年11月24日 21時