No.3 ページ4
黒「…Aさん?」
貴「え、うわぉ…!
黒子じゃない…」
私は読んでた本を閉じ、黒子に体を向けた。
黒「さっきからずっと呼んでました。」
貴「ゴメンなさい。
で、どーしたのよ。」
黒「女バス、どうですか?」
貴「あぁ、いい感じよ。
みんな頑張ってるわ。」
黒「それはよかったです。」
黒子は少し微笑んだ。
貴「………」
黒「?どうかしましたか?」
貴「何もないわ。」
チ「A〜!」
貴「キャア!」
突然チオナが飛びついて来て、体が横に傾いた。
危ない…
貴「チオナ…」
チ「あれ?
黒子はんやんか。」
黒「どうも。」
チ「わいのAに手出したら、許さへんよ!」
貴「そんなことしないわよ、黒子は。」
チ「わからんやん!」
貴「はい、ストップ」
私はチオナの口を両手で塞いだ。
貴「ゴメンなさいね。
なんかうるさくて。」
黒「大丈夫です。」
貴「じゃ、また部活で。」
チ「あ、待ってぇ!」
黒子か…
この前の対決で、いい動きしてたわね…
あいつとやったら楽しそう…
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華ヶ崎レオ(プロフ) - Riho(*^ ^*)уさん» ありがと! (2014年7月1日 6時) (レス) id: bc7a4865d3 (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - 更新頑張ってください\(^o^)/ (2014年6月30日 21時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華ヶ崎レオ | 作成日時:2014年6月26日 7時