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はぁ
新学期早々最悪。
てっちゃんとはクラス離れちゃうし…
ま、とりあえず 部活に力入れよう!!
__ 放課後
「 一年生は これで全員かしらね。」
朝あった女の先輩だ。
『 やっべ。 遅れちまった!……です。…あ。』
げ。
あの赤髪チンピラ。
日「 お前、朝、先輩にあんな態度取った上に、
遅刻なんざ、いい度胸じゃねえか。」
眼鏡の先輩をなだめる他の先輩たち。
「 はぁ…まぁいいわ。まずは自己紹介からね。
私は相田リコ。バスケ部の監督です。」
そして キャプテンの日向さんに、伊月さん、水戸部さんに、小金井さんに、土田さん。
1年は
降旗くん、河原くん、福田くん。
チンピラは火神というらしい。
そして、てっちゃんは忘れられた…
相「Aちゃん?貴方、帝光のマネージャーだったみたいね。あと1人…帝光中の子居たみたいだけど。
黒子君!黒子テツヤ君って…居る?」
黒「 はい。居ます。」
声の主を見て
目を丸くする人達。
みんなその反応するよね。
相「 え、君が?…そう…
えっと、じゃあまず!全員服を脱いで!!!」
おう…なんと大胆な。
服を脱いでく一年たち。
私は リコさんの横にたち 彼らを見る。
すると 赤髪チンピラが私に一言…
『 なにお前も突っ立ってんだよ。
お前も脱ぐんじゃねーの?』
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作者名:ソルティーライチ | 作成日時:2019年7月18日 0時