【黒子のバスケ】犬好き少女と犬系少年 (ページ7)

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第６話ページ7

----------------30分後

…すごい……、皆ほどじゃないけど…始めたばかりだとは思えないぐらい上手…！

『すごいね！黄瀬君！！！！』

黄『そうっスか？』

青『なかなかやるじゃん！』

赤『レギュラー入りもすぐに出来そうだな』

『本当にすごいよ！！びっくりしちゃった！！』

黄『ありがとうございますっス♪』

『かっこよくて、運動も出来るんだ…！』

黄『か、かっこいい…！Aっちが今かっこいいって…！！』

『？？？』

黄『あ、結構鈍感なんスかね』

黒『まさか黄瀬君、Aさん狙ってるんですか？』

赤『ほぅ…それは聞き捨てならないな…』

『みんな～！そろそろ練習に戻って～！！』

黄『はいっス！！』

黒『無視しましたね…！』

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
部活後

黄『ん～～～～～っ！！！！！疲れたっス…！

黄瀬君って…犬と似てるな…。

一つ一つの仕草を見ると、なでなでしたくなっちゃう！！

『よしよし＾＾(なでなで』

黄『え、Aっちぃぃぃぃぃ！？//////』

『ん？……ってごめん！！！！！///私何やってるんだろう////』

紫『黄瀬ちんだけずるーい！！』

黒『そうですよ』

『えっと……？これでいいの…？(なでなで』

紫『Aちんありがと～＾＾』

黒『ありがとうございます！！』

赤『僕も撫でてくれ！』

青『俺も！！！』

『か、かわいい…/////(なでなで』

赤『ん……A撫でるの上手いな…』

『いつも犬撫でてるからかな＾＾？』

青『あ～癒される…』

緑『お、俺も撫でてほしいのだよ！！/////』

『いーよ～！！(なでなで』

緑『な、なんだこの感覚は……！！本当に撫でるのが上手いのだよ…！』

『ふふっ！大げさだよ～！！』

『今日の部活終了！！』

黄『Aっち一緒に帰りましょうっス！！』

目がきらきらしてるよ…！！

断れないじゃんか…////

『いーよ♪』

黒『変な事しないで下さいね』

黄『トゲのある言い方っスね…』

『赤司君、体育館の鍵お願いしてもいいかな？』

赤『あぁ、やっておくよ』

『じゃあ帰ろっか♪』

黄『はいっス！！』