恋の確率 0.00001%【桃】

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Aside




『ふぅ、今日の仕事終わった…』





そう私が一息ついていたら





る｢A、ちょっといい？｣





るぅとくんに呼ばれた





『大丈夫だけど…何ですか？』





る｢いきなりで申し訳ないんだけど…明日な組との合同ミッションをやることになったんだけど…A参加できる？｣





『ミッションなら引き受けますけど…内容は？』





る｢後で説明する。今僕少し忙しいんだ。じゃあ、また後でね｣





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

というのが昨日の出来事





今日がミッション当日





内容は、さとみ君とパーティー会場へ潜入して、私達が合図を出していっせいに仕掛けて、パーティーの主催者を仕留める





今回のターゲットは護衛が厄介だから、気をつけないとな





莉｢A、行くよ〜？｣





『あ、うん。今行くね』





よし、頑張らないと





る｢じゃあ、出発するよ｣






私達は、目的地のパーティー会場へ向かった






〜パーティー会場〜

私達が着いたときには、もうな組の人たちは到着していた





な｢るぅと君、今日はよろしくね｣





る｢こちらこそ、よろしくね｣





な｢じゃあ、早速準備をしようか｣





全｢『はい』｣





な｢まず、全員このマイクとイヤホンつけて。Aちゃんとさとみ君は会場に入る時と仕掛ける時に連絡して。る組は裏口から、な組は表口から仕掛ける。大丈夫かな？｣





る｢うん、了解した。何かあったらすぐ連絡をするようにね。じゃあ、さとみさんとA、行ってらっしゃい。気をつけて。｣





さ｢『はい。行ってきます。』｣





私とさとみ君は、パーティー会場の入り口へと向かった





さ｢今日はよろしくね｣





『うん、よろしくね。さとみ君とミッションができるなんて思ってなかった』





さ｢俺も。できて嬉しいよ。あ、入り口に着いた。連絡お願い｣





『了解。｢こちらA、入り口付近に到着しました｣ 』





な｢了解。パーティー会場へ入室せよ｣





『 ｢了解。｣ 連絡完了。組長から入室許可がでました』





さ｢OK、じゃあ、入ろう｣





受付｢ようこそお越しくださいました。招待状の方をご提示ください｣





さとみ君が、偽の招待状を受付の人に渡した





受付｢ありがとうございます。では、ごゆっくり｣





私とさとみ君は、パーティー会場への潜入に成功した

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