恋の確率 0.00001%【桃】

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さとみside





俺とAちゃんは無事、会場への潜入に成功した





『とても賑わっていますね』





さ｢そうだね｣





Aちゃんが敬語を使うようになっている…完全に仕事モードにはいっている





俺も切り替えないと





会場に入り、パーティーに招かれた人たちと少し話した





あ、そろそろターゲットにご挨拶に行かないと





俺たちがターゲットに挨拶をしているあいだになーくんたちに準備をしてもらう





挨拶が終わった瞬間、Aちゃんが合図を出し、後ろからる組、正面からな組が攻めこむ





後ろからる組がターゲットの護衛をやり、正面からな組が頼まれた人物のみをやる





それを見て怯えてるであろうターゲットをAちゃんがやるという計画だ





さ｢Aさん、そろそろパーティーの主催者様にご挨拶に行かないと｣





『そうですわね。このような素敵なパーティーにお招きいただいたことに感謝を申し上げないと』





さ｢じゃあ、行こうか｣





『ええ』





さ｢準備の連絡入れてﾎﾞｿｯ｣





『了解。ﾎﾞｿｯ ｢こちらA、今から挨拶に行きます。準備を開始してください｣ 』





な｢了解。｣





俺とAちゃんは、ターゲットのいる中央ステージへ向かった





主催者｢やあ、いらっしゃい｣





さ｢この度は、このような素敵なパーティーにお招きいただき、誠にありがとうございます｣





主催者｢いや、今日は来てくれてありがとう｣





『とても素敵なパーティーですわね』





主催者｢そうか、ぜひ楽しんでってくれ。｣





さ｢では、失礼します｣





そういってステージを後にした瞬間、Aちゃんに目で出撃の合図をするよう指示した





それに気づいたAちゃんは、合図を出した





『｢出撃開始｣』









その直後、会場中に銃声が鳴り響いた

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昨日、非公開のチェック(?)を取るのを忘れて投稿できてませんでした(;＞_＜;)

なので、今日はあともう一話投稿します！

本当に申し訳ございませんでした( ﾉ;_ _)ﾉ

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