みんな大好き紅一点！４

日記 ページ26

あいかside







あいか「なんかせっかくの夏休みなのにレッスンばっかりで可愛そうだからって、タマンマが連れてってくれたんだよねー」









宮田「玉、泳ぐの得意だもんね！」









藤ヶ谷「小学四年生の１月２３日

今日は、みつ君とわたる君におこられました。なぜなら、わたしが宿題を終わらせる前に、はっしーと遊んでたからです。ルールはちゃんと守りなさいと、すごく言われました。ともこわかったです。でも、そのあとにとっつーがチョコレートをくれました。うれしかったです。そしてとっつーは、あいかにきびしすぎるとその二人に言っていました。」









ニカ「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」








千賀「みつ君もわたる君もこわーーい！笑」








北山「とっつーが甘いだけだろ笑」









あいか「いーや、あなた方がめっちゃ怖いだけやし」









横尾「………なんかいった？」









ニカ「し、師匠………？起きてたの？」









横尾「いや、なんか俺の名前とか怖いとか聞こえたから……」









千賀「地獄耳だ…………」









玉森「小学六年生の２月１２日

今日、なんと私達のデビューが決まった。最初聞いたときは嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかった。皆で抱き合って喜んだ。

でも、だんだん不安になってきた。だって、私はやっと今度中学生。これからちゃんとやっていけるのかな？あと、私より年上のJr.のお兄ちゃん達よりも私の方が先にデビューすることになって、なんだか申し訳なさもあるな。

でもそんなことをこっそり松兄に相談したら、『申し訳ないとか思うな。そんなお兄ちゃん達の前で堂々と胸を張れるように頑張ればいいだけ。お前ならできる。』って言われた。嬉しかったし、頑張ろうと思った。お祝いで連れてってくれたお寿司、美味しかったな。」









宮田「中学一年生の２月１日

今日ははっしー、とっつー、ふみきゅん、五関くん、塚ちゃんのデビュー日。本当に本当に嬉しかった。大好きな五人とも、おめでとう！」









千賀「中学二年生の９月８日

皆がとにかくうざい。でもこんな反抗的な態度しかとれない自分はもっとうざい。そしてまたマネージャー変わった。これで何人目だ？どーせこの青木って人もまたいずれ辞めてくんだろな。」









ニカ「中学二年生の９月１７日

今日は北山宏光さんの誕生日。相変わらずめっちゃウザいしずっと口きいてないけど、おめでとう。」

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