弐拾七 ページ30
千鶴side
私は一番組の巡察についてきて父様の行方を探していたんだけど
あるお店に入ったらAちゃんがいてびっくりした
そしたら奥から浪士たちが刀を抜いて襲いかかろうとしてきたんだけど
A 「刀を納めなさい!!晋作さんに言い付けるよ!!」
Aちゃんが止めてくれて助かった
そしたら裏からでてお団子を一緒に食べた
そういえば土方さんに連れて行くよう言われたけど・・・
こんな可愛いAちゃんは連れて行きたくない!!
Aちゃんは三日後にまたここで会う約束をして別れた
あー楽しかったな!!また、か
今度は一緒にお買いもの、おそろいのもの買いたいなぁ
沖田 「あっいた!千鶴ちゃん!!一人で何処に行ってたのさ?」
千鶴 「お、沖田さん!!」
そういえば私、巡察についてきてたんでした(・_・;)
沖田 「ほら!もう行くよ!!」
沖田さんなんかいいことでもあったのかな?
だって絶対に怒られると思ったのに、にこにこ笑ってるし
―――屯所―――
何故か山南さんに怒られてるんですけど・・・何故でしょう?
分からないまま話が進みやっと土方さんが止めてくれた
沖田 「そうそう土方さん♪また、あの子に会いましたよ」
土方 「あぁ?あの子?」
沖田 「そうそう平助や千鶴ちゃんの知り合い?」
Aちゃんのことかな?
でもいつ会ったんだろ?
土方 「なんで連れてこねぇ!」
沖田 「だって僕、斬り合いしてましたしww」
斬り合い?私がいない間に何があったんでしょうか?
私もAちゃんとあったけど斬り合いなんてなかったし・・・
永倉 「なんで斬り合いしてたんだ?」
沖田 「だって桝屋にいたんですよ?僕のことみたら「やば!!」っていって逃げちゃいましたwww」
平助 「なんで桝屋なんかに!?」
沖田 「そんなこと知るわけないでしょwwというか島田君や山崎君の方が分かりそうだけど?」
島田 「確かに女性が一人入って行くのはみましたが・・・」
山崎 「何故入ったのかまでは・・・」
土方 「とにかくだ!!その小娘をここに連れてこい!!桝屋にいたんだ、長州の者かもしれねぇだろ!!」
千鶴 「違います!!」
土方さんの言葉に反論していた
だってAちゃんは私を守ってくれたから
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - こんなにかっこよく書けるなんて羨ましいです。続き楽しみです。 (2014年5月3日 0時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» コメントありがとう!かっこよく書けてたなら嬉しいです! (2014年5月2日 23時) (レス) id: 640ee715f8 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 初めまして。凄く良かったです。主人公かっこいいです。 (2014年5月2日 20時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
アイオン(プロフ) - まなさん★★さん» だねぇww (2014年4月19日 0時) (レス) id: f6622ca2e7 (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - アイオンさん» それじゃかっこよくない!!ww (2014年4月18日 23時) (レス) id: bede127cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年3月2日 0時