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創「友也くん,どうかしたんですか?」




友「あんた,どっかで見たことあるなと思ったら……一週間前に喫茶店にいた奴だ!」




創「え?……………あぁ!!確かにそんなことがありましたね,もしかして喫茶店dムグッ!!」





その瞬間,2人の口元をガシッ!っと塞ぐA





そしてさっきの笑顔とは真逆に“一言でもしゃべったら殺す”というオーラを出しながら強い眼圧を出す





友「(あ,絶対に此奴だ)」





ここから友也くんの回想シーンが入りまーす




____________


友「今日もレッスン疲れたなぁ」




創「そうですね,でもこれもに〜ちゃんのような立派なアイドルに近づくためです,一緒に頑張りましょう!」




喫茶店で学校の話をしながら会話をする二人



くふぁ….と大きなあくびをする友也に対して“やっぱりこの時間帯になると眠いですよね”と苦笑いしながらストローでアイスティーをくるくると回す創




すると




______っでだよ,私はあんなに命を燃やして頑張っているのに…!





創「え?な,なんですか!?」




友「あ,確かに……此処から声が聞こえるな、」




そう言って友也が自分の後ろの席を見ると___





『畜生,私が何をしたって言うんだ……私が何をしたって言うんだ…!!』




机に突っ伏しながら大量のパフェの容器に囲まれた女性が座っていた





友「(うわぁ,すごい量……どこかで見たことがある気がするのは気のせいか…?)」




無機質にゆっくりと顔を上げる女性の顔はとても美しく,良い意味でも悪い意味でも魂を抜かれたような女だった





眼鏡ありとなしじゃかなり印象が変わるし前髪も崩れてるせいでいつもなら年上に見られるAも年相当に見られた





『なんで私がこんなストレス倍々ゲームに…!』




恐ろしい事をブツブツとつぶやきながらゆっくりと眼鏡をかける




友「(まさかあの人はプロデュース科の……!?いや,それはないよな…だってかなり印象が違うし)」





創「友也くん?その人大丈夫そうですか?」





友「ぅえ!?あ,あぁ,大丈夫大丈夫!」




_______________




友「(いやいやいや,印象が違いすぎるだろ)」




1週間前では生気のない顔でブツブツ言ってた人が敬語口調でニコニコと喋っていたら誰でも驚くだろう




その時




「haha〜♪2人とも何しているのな〜?宙も混ぜてほしいです!」




明るい笑顔の眩しい子がやってきた

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氷菜(プロフ) - もう。ほんとに…好きです。 (2022年6月28日 22時) (レス) @page45 id: 8b044b97dc (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - とっても読みたかった感じの作品で一気に読んでしまいました。無理のないように、更新頑張ってください。更新楽しみに待ってます。 (2022年6月7日 17時) (レス) @page3 id: ddf2d23ccd (このIDを非表示/違反報告)
珀琥(プロフ) - 一気に読める素敵な作品でした!こういうタイプの夢主ちゃんの小説読むのすごい好きです。更新大変かとは思いますが、頑張ってください!応援してます! (2022年5月23日 23時) (レス) @page34 id: 8db741d522 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雨曇り侑 | 作成日時:2022年4月18日 21時

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