モノホンやぁ... ページ4
フェニラン
A「凄い〜〜！！」
受理「フェニランだ！！」
本物のフェニランに感動中です。
A「今日のショーはあと５分後にあるね」
受理「え？ まじ？ 急ごう！」
ワンダーステージ
司「このペガサスシャイニングが来たからには...」
えむ「はっはっはー！！ ...」
寧々「ラララララ〜 ...」
類「よく来たな！ ここからは...」
ショーが終わり...
A「凄かったね 類様がいたんだよ！！」
受理「本当に好きだね」
A「あれ？ 前にショー見たのいつだったっけ？ 確かいじめられる前だから...」
受理「私も孤独になる前だったし...」
A/受理「「...」」
昔のことを思い出して無言になってしまった。
えむ「わんだほーい！！」
A「え？」
なぜかえむが来て驚いた。
受理「あなたはさっきショーをしてた...」
えむ「鳳えむだよ！ 二人共来て！！」
A/受理「「え？」」
A視点
ドーン！！(大砲の音)
A「え？」
あっ類様だ！！
受理「飛ばされてる...」
えむ「凄いよね！ ドーンって感じで！！ ...二人はさ今 楽しい？」
どうしてそんな質問するんだろう？
A「うん 楽しいよ」
だって推しもいるしえむちゃんと寧々ちゃんかわいいし司が飛ばされてて面白いし。
受理「私も」
えむ「二人共 今笑顔じゃないよ」
笑顔...じゃない？
A「え？」
えむ「私達のショーを見てる時楽しんでたよね けどずっと楽しんでもらわないと意味がないよ」
まぁ...笑顔が好きだもんね。
えむは。
昔のことを思い出すとどうしても笑顔じゃなくなっちゃうな。
受理「そっか...けどさ 昔のことってどうにもならないから...」
そうなんだよね。
えむ「なら昔のことを忘れるくらい今を楽しもうよ！」
A「出来たらいいけどね...」
えむ「私達が笑顔にするの！！ 来て！！ 一緒に遊ぼう！！ 楽しもう！！」
...出来るかな？
受理「行こう！ オタクの私達に戻ろうよ！！」
私達は２つの自分を持ってる。
一つはオタク。
もう一つは闇だ。
切り替えは自由。
A「私はもう少しだけこのままにさせて...」
あの時の記憶が蘇りそうだった。
この状態で元に戻ればオタクの私がどうなるかわからない。
受理「そっか...まぁ行こ」
A「うん...」
私は鳳さんの後を追ってった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リョウナ | 作成日時：2022年11月9日 11時
