この世界に君が居ない真実…【黒子のバスケ】

1月28日 19:51 ページ15

高「この世界がオレの夢物語だったら
　 オレの自由だ。
　 ずっと『此処』に居る事だって可能だ
　 自分がそう願ったのだから。
　 でも オレはアイツに…
　 真ちゃんに会いたいっ
　 ずっと側に居たい。
　 手を伸ばしても届く距離にいてほしい
　 だから この世界(夢物語)を壊す」

黒「何を言って…まさかっ」

高「ご名答♪でも そのまさかだよっ！」

黒「高尾君 駄目ですっ！それはっ」

オレはカバンに入ってた

小型ナイフを取りだし、

自分の胸元に押し当てる。

高「じゃあな、黒子 向こうで
　 また会おう…」



その瞬間、意識が薄れていく…

目の前には無様なオレの姿を見て、

微笑んでいる黒子が立っていた


最後に「無事に帰れると良いですね」
と言い残しニヤリと笑った。



黒「『この世界に君が居ない真実』を
　 高尾君は見つけましたよ、
　 緑間、君。」

1月25日 6:12　高尾編終わり→←1月28日 19:38

ラッキー黒バスキャラ

青峰　なのだよ

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