第22話 なんなんだ・・・ ページ25
初めて会う・・・よな?
俺はふとクラスのの光景を思い出した
確か俺の席の周りはカラフルだったんだ
そこに・・・
あぁ、斜めまえのせ黄の奴が赤い髪だったんだ
貴「あ〜・・・・と、斜め前の席の方ですか?」」
赤「あぁ・・・そうだ・・・それと、昨日のことは覚えているかい?」
昨日?
貴「えーと・・・昨日は会ってはいないと思いますが・・・?」
教室1回も行ってないし
赤「屋上であったことをもぅ忘れたのかい?」
屋上・・・
貴「屋上・・・青いガングロとは会いました」
青「なっ!?」
貴「あぁ、アイツです」
俺がそういうと
赤「ククッ」
赤い髪の男は押さえ気味に笑った
貴「そんなに面白いですか?」
俺が聞くと
赤「あぁ、僕らがそういわれるのは初めてだったからね、ククッ」
貴「あはは・・・」
俺も笑った
こいち、俺苦手だわ
てか、嫌いだ・・・
貴「そ・・・それじゃあ俺は、これで・・・」
そ〜っと離れて・・・
貴「失礼します!!!」
ダッシュ!
キセキ「あっ!?」
教室・・・
まずは教室に行こう
―――――ガラガラッ
貴「ふぅ・・・」
教室の扉に手をかけた
その瞬間・・・
キセキ「あっいたー!」
貴「・・・ゲッ」
俺は素早く扉を開けてまた、扉を勢い良く閉めた
―――――ガタッ
自分の席の椅子を引くと
―――――ガラガラッ
キセキ「鳴海っ!・・・」
貴「・・・(睨」
キセキ「・・・・・・」
貴「ふぅ・・・」
なんかここにきてから最悪なことばっかりだな
だから疲れが全然抜けない
貴「なんなんだ、ここは・・・(ボソッ」
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鬼神(プロフ) - お疲れ様! (2014年9月17日 22時) (レス) id: e54c26e74d (このIDを非表示/違反報告)
狂人(プロフ) - 鬼神さん» ありがと! (2014年7月13日 21時) (レス) id: 20dc714063 (このIDを非表示/違反報告)
鬼神(プロフ) - 黄色の人格面白いw (2014年7月7日 15時) (レス) id: e54c26e74d (このIDを非表示/違反報告)
犬 - おもろかったー (2014年7月4日 17時) (レス) id: a8dc0a8f4c (このIDを非表示/違反報告)
うさみみ(プロフ) - 狂人さん» ありがとうございます!(返事が遅くなりすいません) 私も黒バスの小説(氷室と紫原)かいてるんで、もしよかったらみに来てください(^^) (2014年7月3日 21時) (レス) id: 75f226ebc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チャシャ猫(狂人) | 作成日時:2014年7月2日 15時