〜狂忍〜【NARUTO】

14話【たすけてけすた。←】 ページ17

〜Aside〜

たすけてけすた。
漢字で書くと助けてけすた。

はいAちゃん絶賛 絶体絶命である！

羽衣1「本当にこのガキが[狂忍]なのか？」

羽衣2「信じられんが・・そうなるな。」

はい、羽衣一族に囲まれております。なぜこうなったかと言いますとね。

虐めをしてくる馬鹿共から逃げてたら羽衣一族の領地に入ってしまってね、囲まれたんだよ。
で、その内の一人が俺を見て「狂忍だあああ！！」って逃げてったんだよ。

・・・という訳で絶体絶命。誰がって？

『こいつらに決まってんだろーが。

さあさあ皆様。狂忍と恐れられるこの俺の力見たくない？(ﾆｯ』

スイッチ？とっくに入れてますー♪
さてさて、誰が一番綺麗な花を咲かせ(「待て。」

羽衣3「争う気はない。お前が出てってくれれば済む。」

『・・・あれ？殺んないの？もしかして怖い？怖いの？』

羽衣3「皆戦争で疲弊している。今ここで大事な戦力を失う訳にいかない。」

『・・・なーんだ。物分かり良くて助かるわ。』

緋翠「(ｽﾀｯ 友よ。迎えにきたぞ。」

『おお緋翠。ナイスタイミングだ！(ｼｭﾀｯ
そんじゃ羽衣一族の皆さん、次会う時は戦場で！！』









ﾀｼﾞﾏ「馬鹿者が！！」

『はいすいません！俺は馬鹿者ですっ！！』

ﾀｼﾞﾏ「よりによって羽衣一族・・！！殺されなかっただけましだが・・。」

『うう・・本当にすいません・・。』

ﾀｼﾞﾏ「・・・とにかくもういい。下がれ。そしてマダラ達に構ってやれ。」

『は〜い・・・。』

ー後日ー
((おう、我が弟達よ！！))

(姉上！どこに行ってたんだよ！！)

(そうだよ！探してもいないもん！)

((道に迷ったんだy・・・って痛い痛い痛い痛い！！熱っ！！
これほどまでの術出来るのは凄いけど止めてくれええええ！！))

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